歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題|181問〜200問

第31回国家試験 午前74

10歳の男児。男児の通う小学校では毎週木曜日の昼食後、溶液10mL を用いてフッ化物洗口を実施している。
フッ素の口腔内残留量(mg)はどれか。1つ選べ。
ただし、洗口後の溶液の口腔内残留率は20%とする。

第30回国家試験 午後64

歯周組織の模式図を示す。角化歯肉はどれか。1つ選べ。

第23回国家試験 午後64

う触活動性試験の具備すべき条件はどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前79

レジン系小窩裂溝塡塞法の術式で誤っているのはどれか。

第31回国家試験 午前78

38歳の女性。最近になり口臭が気になったため来院した。歯科医師からデンタルフロス使用方法の指導について指示された。初診時の情報を表に示す。
SOAPで記録する際の項目と内容の組合せで誤りはどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午前74

高値でう蝕ハイリスクと判定するのはどれか。1つ選べ。

第25回国家試験 午後73

シャープニングに用いる潤滑剤の目的はどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前67

歯肉炎でみられないのはどれか。

第29回国家試験 午後74

12歳の女児。4か月の定期健康診査で来院した。患者の前回と今回来院時のカリエスリスク検査結果を表に示す。前回よりカリエスリスクが改善されたのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後74

5歳の男児。う蝕予防を目的として保護者と来院した。う蝕はなく、ブラッシング状況も良好であるため、フッ化物によるう蝕予防を勧めることになった。 適切な対応はどれか。

第29回国家試験 午後75

週1回法のフッ化物洗口液を200mL作製するために必要なフッ化ナトリウムの粉末量はどれか。1つ選べ。

第26回国家試験 午後64

口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。
観察できるのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前78

歯面研磨材の研磨成分はどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前74

歯周治療後の再評価検査で、「6か月に1度のメインテナンス」に移行できるのはどれか。

第29回国家試験 午前70

65歳の男性。下顎前歯部の歯肉からの出血を主訴しとて来院した。慢性歯周炎と診断され、歯科医師より歯頸部付着物の除去を指示された。患者はペースメーカーを装着しているという。来院時の口腔内写真(別冊午前No.27)を別に示す。使用するのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後67

歯科予防処置はどれか。

第22回国家試験 午後74

小学校低学年の児童に対してフッ化物洗口を実施することになった。
使用する洗口液のフッ素イオン濃度と量との組合せで正しいのはどれか。

第24回国家試験 午前66

付着歯肉幅を示すのはどれか。

第22回国家試験 午前66

スケーリング中に行うシャープニングで最も適した砥石はどれか。

第29回国家試験 午前75

フッ化物歯面塗布に用いるのはどれか。2つ選べ。