歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題|201問〜220問

第31回国家試験 午前79

50歳の女性。着色除去を希望して来院した。数か月前から気付き、次第に範囲が広がっているという。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.30)を別に示す。
着色の原因と考えられるのはどれか。1つ選べ。

第28回国家試験 午前71

歯周治療の流れを図に示す。①,②に該当する内容の組合せで正しいのはどれか。

第29回国家試験 午後71

60歳の女性。下顎左側臼歯部の疼痛を訴えて来院した。慢性歯周炎と診断され、歯周治療が行われた。歯周外科治療後の口腔内写真(別冊午後No.28A)と口腔機能回復治療後の口腔内写真(別冊午後No.28B)を別に示す。SPT時に矢印で示した部位に使用するグレーシータイプキュレットはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後66

次の文を読み、〔問題 65〕、〔問題 66〕に答えよの2問続きの問題です。
(参考 問題 65〕
45歳の男性。口臭とブラッシング時の出血を主訴として来院した。ペースメーカーを装着している。初診時の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。

  別冊
午後 No.15写真

〔問題 66〕
口腔衛生指導を実施し、1か月後にO’LearyのPCRが20%以下となった。
処置を開始するよう歯科医師から指示された。
使用するのはどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午後72

グレーシータイプキュレット操作の写真(別冊午後No.15)を別に示す。
歯面と操作角度で正しいのはどれか。

第29回国家試験 午前63

20歳の女性。歯の裏側の違和感を主訴として来院した。口腔内写真(別冊午前No.24)を別に示す。矢印で示す付着物を評価できる指標はどれか。1つ選べ。

第23回国家試験 午後77

スケーリング時、直視できない部位はれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後65

プロービング時の図を示す。プローブの目盛感覚は1mmである。アタッチメントレベルはどれか。

第24回国家試験 午後66

歯周病のスクリーニングに用いられる唾液検査はどれか。

第23回国家試験 午後79

プロービングから得られる情報でないのはどれか。

第30回国家試験 午前78

80歳の男性。口腔乾燥を主訴として歯科訪問診療の依頼を受けた。1年前から介護保険施設に入所している。要介護度4、BDRは全介助であった。胃瘻を造設しており、口腔乾燥が認められるが、口腔清掃状態は良好であった。初診時の口腔内診査後、介護職員に口腔保湿剤の使用方法を指導することになった。適切なのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後66

歯周病のリスク評価に用いるのはどれか。1つ選べ。

第23回国家試験 午後62

疾病予防の概念を表に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後76

う蝕予防としてフッ化物洗口の効果的な実施時期はどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後63

初診患者の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前65

歯周炎再発の客観的評価で正しいのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前64

エックス線写真(別冊午前No.18)を別に示す。
観察できるのはどれか。

第26回国家試験 午後63

エックス線写真(別冊午後No.14)を別に示す。
歯石が観察できるのはどれか。

第30回国家試験 午前72

歯面に対する超音波スケーラーの基本的な操作角度はどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午後67

歯周プローブを用いて評価するのはどれか。2つ選べ。