歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題|161問〜180問

第28回国家試験 午前75

我が国で市販されている2%NaF溶液とAPF溶液の違いはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後69

歯の動揺方向を矢印で図に示す。垂直方向の動きは認められなかった。Millerの分類で正しいのはどれか。

第31回国家試験 午前71

34歳の女性。冷たいものが歯にしみることを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊午前 No.26)を別に示す。しみるのが強い部分を矢印で示す。
主訴の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前78

フッ化物洗口に用いられるのはどれか。

第23回国家試験 午前63

#13/14のグレーシータイプキュレットの使用部位はどれか。

第23回国家試験 午前72

歯周病のリスクファクターで宿主因子はどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午前69

28歳の女性。歯肉の違和感を主訴として来院した。6か月前から自覚していたが放置していたという。口腔内写真(別冊午前No.26)を別に示す。認められるのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後66

グレーシータイプキュレット刃部の写真(別冊午後No.19)を別に示す。適した部位はどれか。

第28回国家試験 午前70

下顎臼歯部に近遠心的に3mmの動揺がみられた。Millerの分類はどれか。

第27回国家試験 午後65

次の文を読み、〔問題 65〕、〔問題 66〕に答えよ。
45歳の男性。口臭とブラッシング時の出血を主訴として来院した。ペースメーカーを装着している。初診時の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。

  別冊
午後 No.15写真

この日に行う適切な検査順序はどれか。
① BOP
② 歯の動揺度
③ O Leary の PCR
④ プロービングデプス

第28回国家試験 午後68

初診時とSPT時の歯周組織検査の一部を表に示す。アタッチメントゲインが認められないのはどれか。

第22回国家試験 午後71

上顎前歯部用のグレーシータイプキュレットの写真(別冊午後No.14)を別に示す。
深く狭いポケット部のルートプレーニングに適しているのはどれか。

第31回国家試験 午前63

高値になると歯周基本治療の効果に影響を与えるのはどれか。1つ選べ。

第25回国家試験 午前63

歯間部および歯肉の形態異常と関連する要因の組合せで正しいのはどれか。

第27回国家試験 午前65

妊娠期の口腔に多くみられるのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午前63

20歳の女性。歯の裏側の違和感を主訴として来院した。口腔内写真(別冊午前No.24)を別に示す。矢印で示す付着物を評価できる指標はどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午前77

我が国で市販されている歯磨剤に含まれるフッ化物はどれか、2つ選べ。

第28回国家試験 午前63

30歳の女性。歯周病の予防を主訴として来院した。検査の結果、プロービング深さは1~3mm、O’LearyのPCRは28.0%であった。歯科衛生士が口腔清掃指導、歯肉縁上歯石の除去およびPMTCを行った。 実施した予防の段階はどれか。

第24回国家試験 午前64

歯周病の発症リスクを示す検査結果はどれか。

第22回国家試験 午後63

歯周炎の増悪因子はどれか。2つ選べ。