歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題|161問〜180問

第25回国家試験 午後69

歯の動揺方向を矢印で図に示す。垂直方向の動きは認められなかった。Millerの分類で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午前77

週1回法のフッ化物洗口液1mlに含まれるフッ素量はどれか。

第25回国家試験 午後64

エックス線写真(別冊午後No.16)を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午前68

歯周炎の活動性を評価するのはどれか。

第26回国家試験 午前77

エックス線写真(別冊午前No.22)を別に示す。
矢印の部位に適したグレーシータイプキュレットはどれか。

第23回国家試験 午前66

フッ素の最小急性中毒量(mg/kg)と最小致死量(mg/kg)との組合せで正しいのはどれか。

第31回国家試験 午後70

エックス線画像(別冊午後 No.32)を別に示す。
観察できるのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午前70

65歳の男性。下顎前歯部の歯肉からの出血を主訴しとて来院した。慢性歯周炎と診断され、歯科医師より歯頸部付着物の除去を指示された。患者はペースメーカーを装着しているという。来院時の口腔内写真(別冊午前No.27)を別に示す。使用するのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後71

60歳の男性。歯根の露出、冷水痛および義歯の不具合を訴えて来院した。口腔診査終了後に検査を行い、次の結果を得た。

刺激唾液分泌速度 0.3mL/min
総菌数 10⁷/mL
S.mutans 菌数 10⁶/mL
Candida 菌数 検出なし
歯肉出血(BOP) なし
ポケットデプス 3mm以下
この結果から考えられるのはどれか。

第29回国家試験 午前69

28歳の女性。歯肉の違和感を主訴として来院した。6か月前から自覚していたが放置していたという。口腔内写真(別冊午前No.26)を別に示す。認められるのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午前65

歯周病の宿主因子で局所性修飾因子はどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前76

40歳の女性。奥歯に物が挟まることを主訴として来院した。器材の写真(別冊午前No.21)を別に示す。
検査に用いるのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後66

グレーシータイプキュレット刃部の写真(別冊午後No.19)を別に示す。適した部位はどれか。

第23回国家試験 午後76

SPT移行時の目安で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後65

スケーリング時の脳貧血の予防で適切なのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後65

プロービング時の図を示す。プローブの目盛感覚は1mmである。アタッチメントレベルはどれか。

第31回国家試験 午後67

グレーシータイプキュレット操作時の写真(別冊午後 No.28)を別に示す。
適切な手指固定はどれか。2つ選べ

第28回国家試験 午後76

週1回法のフッ化物洗口液10mLを誤飲した。飲み込んだ洗口液に含まれるフッ化物イオン量(フッ素量)はどれか。

第23回国家試験 午後65

フッ化物歯面途布に用いられるのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前68

健康な歯周組織を模式図に示す。
スティップリングがみられるのはどれか。2つ選べ。