歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題|221問〜240問

第22回国家試験 午後64

40歳の女性。歯の着色を気にして来院した。口腔内写真(別冊午後No.11)を別に示す。
使用しないのはどれか。

第30回国家試験 午後74

フッ化物洗口法の回数とフッ化物イオン濃度との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

第22回国家試験 午後70

プロービングで正しいのはどれか。

第29回国家試験 午前69

28歳の女性。歯肉の違和感を主訴として来院した。6か月前から自覚していたが放置していたという。口腔内写真(別冊午前No.26)を別に示す。認められるのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後68

57歳の女性。歯周病の治療を希望して来院し、8か月間の治療を行った。初診時と歯周基本治療終了時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

治療後の変化で考えられるのはどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午後66

歯科予防処置の内容で正しいのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後71

64歳の女性。歯周基本治療後の再評価の結果(別冊午後No.17)を別に示す。
メインテナンスに移行する基準を満たしていないのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後72

砥石のみでシャープニングを行うのはどれか。1つ選べ。

第24回国家試験 午前62

35歳の女性。定期健康診査で来院した。口腔内写真(別冊午前 No.19)を別に示す。観察できるのはどれか。

第30回国家試験 午後71

60歳の女性。歯肉からの出血を訴えて来院した。歯周基本治療で局所麻酔下にて歯周ポケット掻爬を行った。処置直後の写真(別冊午後 No.26)を別に示す。麻酔効果の消失後、出現すると考えられるのはどれか。1つ選べ。

第26回国家試験 午後73

歯周病と双方向のリスクが考えられるのはどれか。

第26回国家試験 午後66

患者のスケーリング中に、手が滑って術者自身の指を切ってしまった。対処の順序を示す。
①グローブの撤去→流水下洗浄→傷の消毒
②グローブの撤去→傷の消毒→流水下洗浄
③流水下洗浄→グローブの撤去→傷の消毒
④流水下洗浄→傷の消毒→グローブの撤去

第30回国家試験 午前68

51歳の女性。歯周治療終了後、6か月後のメインテナンスで来院した。歯周組織検査後、歯科医師より歯科保健指導と歯面清掃を行うよう指示された。O LearyのPCRの結果を図に示す。歯面清掃に使用するのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前69

56歳の女性。歯肉からの出血を主訴として来院した。プラークコントロールの確立後、歯科医師の指示によりグレーシータイプキュレットを用いてスケーリングを行うことになった。初診時の口腔内写真(別冊午前No.18)を別に示す。写真で示す部位の処置に適するのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後63

歯の付着物で生体防御作用をもつのはどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 午前74

小窩裂溝塡器でレジン系シーラント材と比較して、グラスアイオノマー系シーラント材を用いた場合の特徴はどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前68

健康な歯周組織を模式図に示す。
スティップリングがみられるのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前74

歯周治療後の再評価検査で、「6か月に1度のメインテナンス」に移行できるのはどれか。

第30回国家試験 午前78

80歳の男性。口腔乾燥を主訴として歯科訪問診療の依頼を受けた。1年前から介護保険施設に入所している。要介護度4、BDRは全介助であった。胃瘻を造設しており、口腔乾燥が認められるが、口腔清掃状態は良好であった。初診時の口腔内診査後、介護職員に口腔保湿剤の使用方法を指導することになった。適切なのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後79

プロービングから得られる情報でないのはどれか。