歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題|221問〜240問
第22回国家試験 午後64
40歳の女性。歯の着色を気にして来院した。口腔内写真(別冊午後No.11)を別に示す。
使用しないのはどれか。
第24回国家試験 午後68
ファーケーションプローブで検査するのはどれか。
第30回国家試験 午後67
42歳の女性。メインテナンス時の歯周組織検査の結果の図を示す。検査後に行うのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後65
次の文を読み、〔問題 65〕、〔問題 66〕に答えよ。
45歳の男性。口臭とブラッシング時の出血を主訴として来院した。ペースメーカーを装着している。初診時の口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。
別冊
午後 No.15写真
この日に行う適切な検査順序はどれか。
① BOP
② 歯の動揺度
③ O Leary の PCR
④ プロービングデプス
第25回国家試験 午後70
□に入る数値で正しいのはどれか。Lindhe&Nyman の根分岐部病変の水平的分類において2度の基準は、骨の吸収が歯冠径の□を超えるが、貫通しないものである。
第30回国家試験 午後72
砥石のみでシャープニングを行うのはどれか。1つ選べ。
第29回国家試験 午前63
20歳の女性。歯の裏側の違和感を主訴として来院した。口腔内写真(別冊午前No.24)を別に示す。矢印で示す付着物を評価できる指標はどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 午後77
歯肉炎指数〈GI〉測定のため、歯周プローブで触知した直後の口腔内写真(別冊午後 No.36)を別に示す。
判定スコアはどれか。1つ選べ。
第22回国家試験 午後79
器具の写真(別冊午後No.17)を別に示す。
下顎左側第一大臼歯の小窩裂溝塡塞法に使用しないのはどれか。
第23回国家試験 午後63
30歳の男性。水平位でスケーリング中に歯肉からの出血が認められ、気分が悪いと訴えた。意識はあるが顔色は蒼白、血圧は70/40mmHg、呼吸数に異常は認められない。スケーリングを中断することとした。対応法で正しいのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前77
体重18kgの男児にフッ化物応用を行う場合、見込み中毒量はどれか。 1つ選べ。
第22回国家試験 午前75
第一大臼歯頬側面に超音波スケーラーを使用している写真(別冊午前No.12)を別に示す。
正しいのはどれか。
第23回国家試験 午後73
55歳の男性。歯周治療終了後、SPTに移行し、6か月後に来院した。歯周組織検査結果の図(別冊午後 No.13)を別に示す。BOPが認められる部位に対して行われる処置はどれか。
第30回国家試験 午後68
歯周プローブの写真(別冊午後 No.24A)と模型上で歯周ポケットの測定を行っている写真(別冊午後 No.24B)を別に示す。歯周プローブの目の間隔は3mmである。クリニカルアタッチメントレベルはどれか。1つ選べ。
第25回国家試験 午後73
シャープニングに用いる潤滑剤の目的はどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後77
ユニバーサルキュレットの操作で誤っているのはどれか。
第26回国家試験 午前63
う蝕予防措置はどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前67
フッ化物洗口法の回数とフッ素イオン濃度との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後77
スケーリング時、直視できない部位はれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後69
65歳の男性。歯の着色を主訴として来院した。20歳頃から40年以上喫煙しているという。慢性歯周炎と診断され、歯周治療を開始することになった。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.30)、歯周組織検査およびO'LearyのPCRの一部の図(別冊午後 No.31A、B)を別に示す。
歯科衛生士が行う処置で、主訴の改善が期待できるのはどれか。2つ選べ。