歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題|61問〜80問
第25回国家試験 午後67
48歳の女性。乳癌の骨移転治療のため、ビスホスホネート系注射薬を長期間投与中であるという。歯周治療を行うことになった。避けることが望ましい処置はどれか。
第27回国家試験 午後63
3歳児歯科健康診でう蝕罹患型がO型と判定された幼児に対するうう蝕予防法で適切なのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前68
グレーシータイプキュレットと使用部位との組合せで正しいのはどれか。
第28回国家試験 午前69
56歳の女性。歯肉からの出血を主訴として来院した。プラークコントロールの確立後、歯科医師の指示によりグレーシータイプキュレットを用いてスケーリングを行うことになった。初診時の口腔内写真(別冊午前No.18)を別に示す。写真で示す部位の処置に適するのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前71
歯周基本治療はどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前79
初診時と歯周基本治療後のアタッチメントレベルとプロービングデプスの結果を表に示す。
付着の獲得が認められたのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後71
生活習慣と関連する疾患の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前79
12歳の女児。歯科予防処置を希望して来院した。永久歯は28本萌出している。これまで歯科予防処置の既往はない。今回、小窩裂溝塡塞を行うことになった。処置の優先順位の高い歯はどれか。
第23回国家試験 午後69
う蝕のリスクを高める疾病はどれか。
第28回国家試験 午後72
PMTCの術式で行わないのはどれか。
第28回国家試験 午後66
グレーシータイプキュレット刃部の写真(別冊午後No.19)を別に示す。適した部位はどれか。
第22回国家試験 午前76
う蝕活動性試験の目的で正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後75
シャープニングの目的はどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前78
80歳の男性。口腔乾燥を主訴として歯科訪問診療の依頼を受けた。1年前から介護保険施設に入所している。要介護度4、BDRは全介助であった。胃瘻を造設しており、口腔乾燥が認められるが、口腔清掃状態は良好であった。初診時の口腔内診査後、介護職員に口腔保湿剤の使用方法を指導することになった。適切なのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前75
第一大臼歯頬側面に超音波スケーラーを使用している写真(別冊午前No.12)を別に示す。
正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後71
グレーシータイプキュレット刃部の断面と歯面の位置関係を図に示す。挿入時の角度で正しいのはどれか。
第26回国家試験 午前63
う蝕予防措置はどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前63
高値になると歯周基本治療の効果に影響を与えるのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 午後76
歯周病のリスクファクターを図に示す。
③に分類されるのはどれか。1つ選べ。
第24回国家試験 午前68
検査時の口腔内写真(別冊午前 No.20)を別に示す。検査項目はどれか。