歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題|81問〜100問

第24回国家試験 午前73

歯面清掃器に使用されるのはどれか。

第22回国家試験 午後73

シャープニングにおけるグレーシータイプキュレットと砥石との位置関係の写真(別冊午後No.16)を別に示す。
正しい角度はどれか。

第30回国家試験 午後77

急性化膿性根尖性歯周炎の治療前に抗菌薬の投与で予防できるのはどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 午後68

歯周プローブの写真(別冊午後 No.24A)と模型上で歯周ポケットの測定を行っている写真(別冊午後 No.24B)を別に示す。歯周プローブの目の間隔は3mmである。クリニカルアタッチメントレベルはどれか。1つ選べ。

第26回国家試験 午後67

歯科予防処置はどれか。

第24回国家試験 午前68

検査時の口腔内写真(別冊午前 No.20)を別に示す。検査項目はどれか。

第23回国家試験 午前79

50歳の男性。HBV抗原は陽性である。SRP中に歯科衛生士が手用スケーラーを指に刺してしまった。最初に行うことはどれか。

第23回国家試験 午後78

不適切なブラッシングと関連する歯肉異常はどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後74

SRP中の写真(別冊午後No.14)を別に示す。
使用しているグレーシータイプキュレットはどれか。

別冊
午後 No.14写真

第22回国家試験 午前74

PMTCで使用する器材の写真(別冊午前No.11)を別に示す。
使用順序で正しいのはどれか。

第30回国家試験 午後71

60歳の女性。歯肉からの出血を訴えて来院した。歯周基本治療で局所麻酔下にて歯周ポケット掻爬を行った。処置直後の写真(別冊午後 No.26)を別に示す。麻酔効果の消失後、出現すると考えられるのはどれか。1つ選べ。

第23回国家試験 午前69

小窩裂溝塡塞法の適応部位で正しいのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後71

60歳の男性。歯根の露出、冷水痛および義歯の不具合を訴えて来院した。口腔診査終了後に検査を行い、次の結果を得た。

刺激唾液分泌速度 0.3mL/min
総菌数 10⁷/mL
S.mutans 菌数 10⁶/mL
Candida 菌数 検出なし
歯肉出血(BOP) なし
ポケットデプス 3mm以下
この結果から考えられるのはどれか。

第29回国家試験 午後75

週1回法のフッ化物洗口液を200mL作製するために必要なフッ化ナトリウムの粉末量はどれか。1つ選べ。

第23回国家試験 午前77

フッ化物によるう触予防方法で正しいのはどれか。

第28回国家試験 午後70

45歲の女性。事業所の歯科健康診査で行ったOHIの結果を表に示す。歯肉縁下歯石の沈着が疑われるのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後74

12歳の女児。4か月の定期健康診査で来院した。患者の前回と今回来院時のカリエスリスク検査結果を表に示す。前回よりカリエスリスクが改善されたのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後69

【  】に入る組合せで正しいのはどれか。フッ化物洗口法には【 ① 】%NaF溶液で毎日行う方法と【 ② 】%NaF溶液で週1回行う方法があり、洗口用顆粒は【 ③ 】に分類される。

第27回国家試験 午前74

次の文を読み、〔問題 74)、(問題75)に答えよ。
8歳の男児。定期歯科健康診査で来院した。う蝕活動性試験を行い、次の結果を得た。

① RDテスト®️     10⁷ CFU/mL (Middle)
② Dentocult®️-SM  10⁶CFU/mL 以上(クラス3)
③ Dentocult®️-L.B  10³CFU/mL 以上(クラス0)
④ Hadley test    10³CFU/mL

ミュータンスレンサ球菌の菌数レベルを示すのはどれか。

第29回国家試験 午前65

歯周病の宿主因子で局所性修飾因子はどれか。2つ選べ。