歯科予防処置論|歯科衛生士国家試験問題|101問〜120問

第30回国家試験 午前78

80歳の男性。口腔乾燥を主訴として歯科訪問診療の依頼を受けた。1年前から介護保険施設に入所している。要介護度4、BDRは全介助であった。胃瘻を造設しており、口腔乾燥が認められるが、口腔清掃状態は良好であった。初診時の口腔内診査後、介護職員に口腔保湿剤の使用方法を指導することになった。適切なのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前63

歯間部および歯肉の形態異常と関連する要因の組合せで正しいのはどれか。

第23回国家試験 午後64

う触活動性試験の具備すべき条件はどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後69

【  】に入る組合せで正しいのはどれか。フッ化物洗口法には【 ① 】%NaF溶液で毎日行う方法と【 ② 】%NaF溶液で週1回行う方法があり、洗口用顆粒は【 ③ 】に分類される。

第28回国家試験 午前74

Dentobuff-STRIP®の結果の写真(別冊午前No.20A)とRDテスト®の結果の写真(別冊午前No.20B)を別に示す。う蝕活動性の評価で正しいのはどれか。

第30回国家試験 午前76

小学校で全学年を対象にフッ化物洗口を実施することになった。教員への説明で正しいのはどれか。1つ選べ。

第25回国家試験 午後75

う蝕予防処置と作用機序の組合せで正しいのはどれか。

第22回国家試験 午前77

プラークを検体とするう蝕活動性試験はどれか。

第27回国家試験 午後69

模型の写真(別冊午後No.16)を別に示す。
矢印の頰側部位に使用するグレーシータイプキュレットはどれか。

別冊
午後 No.16写真

第28回国家試験 午前73

歯石を評価指標に用いるのはどれか。

第24回国家試験 午前65

歯周炎再発の客観的評価で正しいのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後70

45歲の女性。事業所の歯科健康診査で行ったOHIの結果を表に示す。歯肉縁下歯石の沈着が疑われるのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前66

初診患者の口腔内写真(別冊午前No.19)を別に示す。
認められる歯肉形態の異常はどれか。

第26回国家試験 午後73

歯周病と双方向のリスクが考えられるのはどれか。

第26回国家試験 午後64

口腔内写真(別冊午後No.15)を別に示す。
観察できるのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午前66

歯周病に関与する環境因子はどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後71

60歳の女性。下顎左側臼歯部の疼痛を訴えて来院した。慢性歯周炎と診断され、歯周治療が行われた。歯周外科治療後の口腔内写真(別冊午後No.28A)と口腔機能回復治療後の口腔内写真(別冊午後No.28B)を別に示す。SPT時に矢印で示した部位に使用するグレーシータイプキュレットはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午前64

歯周病の検査はどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前71

バックポジションでグレーシータイプキュレットを用いて34頬側近心面のSRPを行った。同じキュレットを用いて同じポジションで行うことができる部位はどれか。

第31回国家試験 午後73

研磨用ラバーポイント〈コーン〉の操作法の写真(別冊午後 No.34) を別に示す。
適切なのはどれか。2つ選べ。