歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|161問〜180問
第27回国家試験 午前91
両唇音はどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午後88
成人におけるエネルギーの過不足の指標で正しいのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後82
45歳の男性。口臭を訴えて来院した。歯科衛生士との会話を下に示す。
歯科衛生士:どんなことが気になって来院されましたか。
患者:口臭があると家族に言われました。自分ではあまり感じないのですが・・・。
歯科衛生士:何か思い当たる原因はありますか。
患者:ここのところ忙しくて、睡眠も十分に取れていません。
歯科衛生士:歯磨きをする時間はありますか。
患者:十分とは言えませんね。
歯科衛生士:朝、口臭があると言われますか。
患者:そうですね。
「開かれた質問」はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後90
72歳の女性。パーキンソン病による精神と身体の活動低下があるが介助自活は可能で、前屈姿勢の症状がみられる。咀嚼嚥下機能に異常は認められない。家族が食事の介助をしている写真(別冊午後No.18)を別に示す。
家族に対する適切な指導はどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後86
地域保健活動におけるアプローチ方法とその目的の組合せで不適切なのはどれか。2つ選べ。(弊社改)
第25回国家試験 午前81
改訂水飲みテストで正しいのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前91
嚥下運動をつかさどる神経系の異常を生じる疾患はどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 午前85
健康信念モデル〈Health Belief Model〉の一部を図に示す。
①はどれか。1つ選べ。

第25回国家試験 午後83
58歳の男性。4日前に脳梗塞で入院し、投薬による内科的治療を受けている。病室での口腔ケアの依頼を受けた。全身状態および口腔状態の概要は表のとおりである。口腔ケアを行うにあたり適切なのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後84
口腔粘膜の保湿効果を高める日的で、ジェルの使用が必要なのはどれか。
2つ選べ。
第31回国家試験 午後92
重度脳性麻痺の患児で成長しても消失しない原始反射はどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前95
摂食嚥下障害に対する間接訓練で、喉頭挙上を強化するのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後88
摂食・嚥下過程と機能障害の症状との組合せで正しいのはどれか。
第23回国家試験 午前88
40歳の男性。歯肉の遠和感を訴え来院した。20歳の頃から1日 20本喫煙しているという。本人は禁煙を希望しているが、試みたことはないという。担当歯科医師から禁煙支援を含めた歯科保健指導を指示された。適切なのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前87
乳幼児の口腔清掃と開始時期の組合せで、適切なのはどれか。
第27回国家試験 午前80
Breslowの7つの健康習慣を用いて生活指導を行う際、正の強化が有効なのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後83
介護保険施設から介護職員を対象とした口腔ケアに関する講話を依頼された。入所者のBDR指標の評価を表に示す。
講話の内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後93
病棟の口腔健康管理を担当する歯科衛生士が、くも膜下出血の後遺症がある患者に口腔清掃用具の選定と歯磨き動作に対するアドバイスを行うことになった。連携する職種はどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前93
80歳の女性。口臭が気になると家族から相談があり歯科訪問診療を行った。3年前、食事中に突然箸を持てなくなり、急性期病院に入院した後、介護保険施設に入所した。現在は要介護4でほぼ寝たきり状態だという。この症状の原因となった疾患はどれか。1つ選べ。
第24回国家試験 午前85
57歳の女性。定期健康診査で来院した。日常のブラッシングは、1日2回、ヘッドの大きさが18mmでナイロン毛の歯ブラシを使用している。歯垢染色後の口腔内写真(別冊午前 No.22)を別に示す。口腔清掃指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
