歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|161問〜180問

第24回国家試験 午前92

特別養護老人ホームにおける保健活動で、ポピュレーションアプローチ はどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後79

15歳の女子。歯科医師より矯正治療開始前の口腔衛生管理の指示を受けた。DMFTは0本である。口腔内検査の結果を表に示す。改善すべき指標はどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後86

地域保健活動におけるアプローチ方法とその目的の組合せで不適切なのはどれか。2つ選べ。(弊社改)

第30回国家試験 午後83

11歳の男児、知的能力障害があり、歯磨きがうまくできないことを主訴として母親とともに来院した。言葉の意味は理解できているという。歯科医師よりセルフケアの支援を目的とした歯科保健指導を行うよう指示を受けた。指導の手順を以下に示す。用いた手法はどれか。1つ選べ。

第23回国家試験 午前89

摂食・嚥下障害の間接訓練はどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前91

介護保険施設におけるミールラウンドで正しいのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後90

85歳の女性。同居している家族から、「これまでは家族と同じように食べられてましたが、最近はむせることが多くなってきました。献立で工夫できることはありますか。」との相談を受けた。適切な助言はどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前81

Down症候群の患者の口腔衛生管理を行う際に配慮すべき点はどれか。 2つ選べ。

第27回国家試験 午前92

意識障害に伴う嚥下障害がみられる急性期脳血管疾患患者への口腔ケアの目的はどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後80

85歳の女性。定期健康診査を目的として来院した。散歩を日課としているが、半年前から、かかりつけの内科で処方された高血圧の薬を飲み忘れることが多くなったり、自宅での料理を失敗することが増えたという。食事や衣服の着替えは一人でできるという。障害高齢者の日常生活自立度判定はどれと考えられるか。1つ選べ。

第29回国家試験 午前84

3歳児を対象として実施するう蝕予防教育に用いる媒体はどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後86

幼稚園のブレイルームで保護者40名を対象に、歯科衛生士1名が15分の歯科保健指導を行うことになった。
適切なのはどれか。

第29回国家試験 午後91

72歳の男性。食事中、のどに食物が残っている感覚が続いているため来院した。検査の結果、誤嚥はないが、梨状窩に食物が少量残留していることがわかった。有効な訓練法はどれか。1つ選べ。

第22回国家試験 午後86

プライマリーヘルスケアはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午前86

28歳の女性。定期健康診診査のために来院した。口腔清掃習慣を表に示し、2色性の歯垢染色剤で染色後の口腔内写真(別冊午前No.30)を別に示す。適切な口腔清掃指導はどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午前83

摂食嚥下機能の獲得段階と特徴的な動きの組合せで正しいのはどれか。

第22回国家試験 午前82

□に入る語句の組合せで正しいのはどれか。
①において、「ヘルスプロモーションとは、人々が、自らの健康をコントロールし、改善することを増大させようとする②」とした。

第26回国家試験 午前88

摂食嚥下リハビリテーションに関わる職種とその役割の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午前94

摂食下障害の間接訓練で、口腔内の感覚機能を高めて嚥下運動を誘発するのはどれか。

第23回国家試験 午前88

40歳の男性。歯肉の遠和感を訴え来院した。20歳の頃から1日 20本喫煙しているという。本人は禁煙を希望しているが、試みたことはないという。担当歯科医師から禁煙支援を含めた歯科保健指導を指示された。適切なのはどれか。2つ選べ。