歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|181問〜200問
第31回国家試験 午前87
30歳の男性。矯正歯科治療のため来院した。前科医師から口腔衛生管理を行うよう指示を受けた。う蝕リスクの評価結果を図に示す。
推奨するのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前90
88歳の男性。食事中のむせが多いことを主訴として家族とともに来院した。特記すべき既往歴はない。適切な助言はどれか。1つ選べ。
第22回国家試験 午前82
□に入る語句の組合せで正しいのはどれか。
①において、「ヘルスプロモーションとは、人々が、自らの健康をコントロールし、改善することを増大させようとする②」とした。
第29回国家試験 午前79
サルコペニアで正しいのはどれか。1つ選べ。
第23回国家試験 午前84
歯面の済掃効果が高いのはどれか。
第29回国家試験 午後86
80歳の男性。家族からの依頼で、在宅で口腔衛生管理を行うことになった。口腔内写真(別冊午後No.31)を別に示す。まず、①保湿剤で剥離上皮を湿潤させ、②乾いたスポンジブラシを使用して除去した。その際に、③口蓋の手前から奥にむかって、④スポンジブラシの脇腹を回転させながら動かした。下線部分で適切なのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前84
口腔疾患で2型糖尿病と関連があるのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前86
小学校の養護教諭より、小学6年生の児童を対象とした歯と口の健康に関する健康教育の依頼を受けた。適切な取組みはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午後87
地域保健事業で4歳児の保護者を対象にフッ化物の応用に関する健康教育を実施した。この事業の実施結果を表に示す。アウトプット評価に用いるのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後82
意識購害がありICUに入院中の病棟看護師から、上顎上顎総義歯が外せないと相談を受け、看護師に上顎上顎総義歯の外し方を指導することになった。義歯の写真(別冊午後 No.29) を別に示す。外すために持つ部位として最も適切なのはどこか。1つ選べ。(弊社改)

第29回国家試験 午前95
76歳の男性。食べるのに時間がかかると施設職員から相談された。2年前に脳梗塞を発症したが、むせはなく、装具を用いて自力摂取をしているという。初診時に食事指導を行い食事時間は短縮したという。再評価時の食事風景の写真(別冊午前No.32)を別に示す。行った食事支援はどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前87
自治体から地域支援事業における一般介護予防事業の講話を依頼された。事前に対象者へ行った口腔内状況の調査結果を表に示す。講話の内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午前81
医療面接で適切なのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後80
国の行う調査で12歳児のDMFTに関する情報が得られるのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後83
3歳の女児。保育園の保育士と一緒に3歳児健康診査のため市町村保健センターに来所した。身長90cm、体重8.5kgであった。また、歯科健康診査ですべての歯にう蝕がみつかった。通告先はどれか。1つ選べ。
第26回国家試験 午後80
ヘルスプロモーションの概念に基づいたブラッシング指導はどれか。
第29回国家試験 午前91
加齢に伴う接触嚥下障害の間接訓練で、口腔期に障害がある場合に行うのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前87
乳幼児の口腔清掃と開始時期の組合せで、適切なのはどれか。
第28回国家試験 午後95
摂食嚥下過程の順序はどれか。
第22回国家試験 午後81
50歳の男性。喫煙しており、今は禁煙は考えていないという。禁煙指導を行うことになった。
初回の指導で適切なのはどれか。