歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|181問〜200問

第25回国家試験 午後86

口臭の国際分類で病的口臭の原因に該当するのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前94

73歳の男性。脳血管疾患で入院していた急性期病棟から回復期病棟に移動することになり、利き手交換訓練を行うことになった。口腔機能管理を行うよう歯科医師から指示された。歯式を図に示す。
セルフケアで推奨するのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後81

25歲の女性。身長160cm、体重65kg、事務職で週末に軽度な運動を行っている。1日の食事摂取量を表に示す。改善すべきものはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後91

80歳の男性。2週前に下顎全部床義歯を紛失した。上顎には14本の歯を有し、普段の食事の飲み込みには問題ないという。
摂食嚥下の過程で影響がある時期はどれか。

第30回国家試験 午前95

摂食嚥下障害に対する間接訓練で、喉頭挙上を強化するのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後91

ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。

第27回国家試験 午後90

72歳の女性。パーキンソン病による精神と身体の活動低下があるが介助自活は可能で、前屈姿勢の症状がみられる。咀嚼嚥下機能に異常は認められない。家族が食事の介助をしている写真(別冊午後No.18)を別に示す。
家族に対する適切な指導はどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前80

OHIのDebris Scoreの結果とOHI-SのDI-Sの集計表を示す。
集計表で正しいのはどれか。

第24回国家試験 午後88

歯科医師から、口臭改善のための歯科保健指導を指示された。ブラッシング指導に加えて行う指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前93

要介護高齢者に対する摂食嚥下の段階と食事介助の組合せを表に示す。 正しいのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前92

NSTにおける各職種と役割の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後80

30歳の女性。定期健康診査を目的として来院した。初診時の歯垢染色後の写真(別冊午後 No.28)を別に示す。この歯のPHPスコアはどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後79

65歳の男性。上顎癌のため放射線治療を受けている。口腔粘膜炎を発症したため、歯科医師から口腔衛生管理を行うよう指示された。口腔内写真(別冊 午後 No.37)と口腔内症状の表(別冊午後 No.38)を別に示す。
適切な対応はどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後84

85歳の女性。食べこぼしが気になり来院した。2年前から関節リウマチの影響による手指関節機能低下と視力低下があり、ブラッシング能力が低下して口腔内環境が悪化しているという。適切な指導はどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前81

改訂水飲みテストで正しいのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午前91

保険に関する事業と法律との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後88

摂食・嚥下過程と機能障害の症状との組合せで正しいのはどれか。

第22回国家試験 午前85

6歳の男児。矯正歯科治療中である。上顎前方牽引装置装着時の指導を行うことになった。口腔外装置の写真(別冊午前No.13A)、口腔内装置の写真(別冊午前No.13B)及び口腔内写真(別冊午前No.13C)を別に示す。
装置の取扱いの説明で正しいのはどれか。

第30回国家試験 午後95

摂食嚥下機能の獲得過程の項目を表に示す。正しい順序はどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 午後81

舌の口腔衛生状態の検査結果を図に示す。TCI〈Tongue Coating Index〉はどれか。1つ選べ。