歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|141問〜160問
第30回国家試験 午前91
嚥下運動をつかさどる神経系の異常を生じる疾患はどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後88
成人におけるエネルギーの過不足の指標で正しいのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後90
86歳の男性。お茶や汁物でのむせを訴えて来院した。座位で常食を食べているが、時々椅子から転落しそうになるという。BMIは18.0、要介護3、咀嚼能力に間題はない。嚥下機能の評価を実施したところ、RSSTは2回であった。食事支援として適切なのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前84
O‘LearyのPCRで正しいのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午前84
離乳初期の食事の与え方で正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後83
55歳男性。歯周治療を希望して来院した。口腔内写真(別冊午後No.18)を別に示す。
ブラッシング指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後82
73歳の男性。心筋梗塞の開胸手術後1日目で、経鼻経管栄養と酸素投与を受けている。主治医と連携している歯科医師から口腔健康管理を依頼された。
適切なのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後88
摂食・嚥下過程と機能障害の症状との組合せで正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後78
小児の成長に伴う情動発達で正しいのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前87
次の文を読み、問題 86、問題87を答えよ。
43歳の男性。上顎左側犬歯の冷水痛を訴え来院した。初診時に得られた惰報は下記のとおりである。口腔内写真(別冊午前No.13)を別に示す。
主訴:①2週前から冷たいものがしみる。
歯周組織検査:全顎のPD≦3mm、BOP率=23.5%、②動指歯はない。
生活習慣:③歯磨き1日3回、硬毛の歯プラシと化粧品歯磨剤、デンタルフロスを使用。
診断:④象牙質知覚過敏症
初回の歯科保健指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後81
咀嚼機能で正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前92
歯科衛生教育活動に用いる媒体(別冊午前No.28)を以下に示す。
利用する媒体と対象者の組合せで最適なのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後91
ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。
第22回国家試験 午後85
部分床義歯の写真(別冊午後No.19)を別に示す。
義歯清掃時に注意する部位はどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前88
摂食嚥下リハビリテーションに関わる職種とその役割の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後86
幼稚園のブレイルームで保護者40名を対象に、歯科衛生士1名が15分の歯科保健指導を行うことになった。
適切なのはどれか。
第28回国家試験 午後94
2歳児における咀嚼機能の獲得不全の原因として考えられるのはどれか。 2つ選べ。
第30回国家試験 午前88
水溶性ビタミンはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後91
80歳の男性。2週前に下顎全部床義歯を紛失した。上顎には14本の歯を有し、普段の食事の飲み込みには問題ないという。
摂食嚥下の過程で影響がある時期はどれか。
第27回国家試験 午後87
歯科衛生士が行う居宅療養管理指導で正しいのはどれか。2つ選べ。