歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|141問〜160問
第22回国家試験 午前85
6歳の男児。矯正歯科治療中である。上顎前方牽引装置装着時の指導を行うことになった。口腔外装置の写真(別冊午前No.13A)、口腔内装置の写真(別冊午前No.13B)及び口腔内写真(別冊午前No.13C)を別に示す。
装置の取扱いの説明で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午前88
RDテスト®の結果の写真(別冊午前No.24)を別に示す。結果の説明で正しいのはどれか。
第23回国家試験 午後91
ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。
第25回国家試験 午後81
Barthel Indexの表を示す。①はどれか。
第23回国家試験 午後80
国の行う調査で12歳児のDMFTに関する情報が得られるのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前87
30歳の男性。矯正歯科治療のため来院した。前科医師から口腔衛生管理を行うよう指示を受けた。う蝕リスクの評価結果を図に示す。
推奨するのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後92
嚥下障害を疑うのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後90
72歳の女性。パーキンソン病による精神と身体の活動低下があるが介助自活は可能で、前屈姿勢の症状がみられる。咀嚼嚥下機能に異常は認められない。家族が食事の介助をしている写真(別冊午後No.18)を別に示す。
家族に対する適切な指導はどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午前95
76歳の男性。食べるのに時間がかかると施設職員から相談された。2年前に脳梗塞を発症したが、むせはなく、装具を用いて自力摂取をしているという。初診時に食事指導を行い食事時間は短縮したという。再評価時の食事風景の写真(別冊午前No.32)を別に示す。行った食事支援はどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後80
ヘルスプロモーションの概念に基づいたブラッシング指導はどれか。
第25回国家試験 午後82
離乳期に摂食嚥下機能を獲得する段階の特徴的な動きを示す。①口唇を随意に閉鎖する。②左右対称に口角を引く。③左右非対称に口角を引く。④嚥下時に下唇が内転する。成長に伴い観察される順序はどれか。
第27回国家試験 午後82
要介護高齢者に対してベッド上で口腔ケアを行う際の注意点で適切なのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午前88
妊娠に関連する時期と食生活指導の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前86
味覚障害を生じる疾患はどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前89
85歳の女性。骨折で要介護状態となり介護施設に入所している。普通食を摂取していたが、臼歯部両側遊離端義歯を紛失して歯科訪問診療を受診した。義歯製作までに食事形態の変更が必要となった。むせはないという。野菜の炒め煮の食事形態の写真(別冊午前 No.31)を別に示す。
適切なのはどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 午前80
歯磨剤の成分と配合成分の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午前86
84歳の女性。乳癌の治療のため入院している。歯科医師より周術期の口腔衛生管理を指示されて定期的に病室を訪問している。4日前に手術が行われ、術後の経過は順調でおかゆも食べているという。患者が食事中の病室訪問時に見つけた義歯の写真(別冊午前No.23)を別に示す。
担当の看護師に対する義歯の説明で適切なのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前91
平成22年国民健康・栄養調査における年齢階級別の野菜類、穀類、肉類および乳類の摂取量を図に示す。
野菜類の摂取量はどれか。
第24回国家試験 午前88
次の文を読み、〔問題 88〕、〔問題 89〕 に答えよ。
小児が保護者とともに歯科健康診査に訪れた。母子健康手帳の「保護者の記録」の一部を図に示す。
この「保護者の記録」に該当する年齢はどれか。
第31回国家試験 午後90
73歳の男性。1年前に脳卒中を発症したという。退院後、食事がうまくいかないということで特殊な調整を行った上題の義歯を製作した。義歯の写真(別冊午後 No.42A)と、入居している施設で提供可能な食事の写真(別冊午後 No.42B)を別に示す。
適切な食形態はどれか。1つ選べ。