歯科診療補助論|歯科衛生士国家試験問題|21問〜40問
第31回国家試験 午後97
歯科医師から軟化象牙質除去の準備を行うよう指示があった。回転切削具の写真(別冊午後 No.45)を別に示す。
使用するのはどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午後96
下線部分で正しいのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後100
生活断髄法の模式図を示す。①はどれか。

第26回国家試験 午後93
74歳の男性。狭心症の既往歴がある。6か月間は発作もなく安定した状態であるが、発作に備え常時薬剤を携帯している。スケーリング中に突然、胸痛を訴えた。
歯科衛生士が行う対応で正しいのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前108
61歳の男性。下顎小臼歯欠損のため、補綴装置を製作した。口腔内写真(別冊午前No.21A)と補綴装置の写真(別冊午前No.21B)とを別に示す。装着に適しているのはどれか。

第22回国家試験 午後94
器具の受け渡しで正しいのはどれか。
第27回国家試験 午前110
46歳の男性。下顎左側第二小臼歯のインレー脱離を主訴として来院した。
局所麻酔後、軟化象牙質の除去中に意議レベルが低下し、顔面著白、徐脈および血圧低下を認めた。
適切な対応はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午前106
小児歯科治療時の行動療法的対応法はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後104
58歳の男性。慢性歯周炎によって上顎右側第二大臼歯の抜歯をすることになり、歯科医師から抜歯鉗子を準備するよう指示があった。器具の写真(別冊午後No.24)を別に示す。
正しいのはどれか。

第28回国家試験 午前99
バー・ポイントの写真(別冊午前No.25)を別に示す。 マイクロモーターコントラアングルに用いるのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前95
下顎左側第一大臼歯の治療時における「ヘッドレスト」と「ライトの照射位置」とを図に示す。術者の位置は、12時である。正しいのはどれか。

第31回国家試験 午前102
口腔に関連したQOLの評価はどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後110
45歳の女性。局所麻酔下で下顎左側第三大臼歯の抜去中、痛みとめまいを訴え顔面蒼白になった。その後、徐脈および血圧低下を認めた。考えられる偶発症はどれか。1つ選べ。
第29回国家試験 午前107
90歳の女性。義歯着脱が困難で口腔状況が不良となり、家族とともに来院した。患者はアルツハイマー型認知症であり、認知症高齢者の日常生活自立度判定はランクⅢである。歯科治療時の適切な対応はどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午前109
68歳の男性。口腔乾燥を訴えて来院した。シェーグレン症候群が疑われたため、検査を行うこととなった。適切でない検査はどれか。
第31回国家試験 午前107
器具の写真(別冊午前 No.40)を別に示す。
主な使用目的はどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後107
75歳の女性。認知症を発症しており、訪問診療を行った際に、口腔清掃を嫌がり開口を拒んでいる。顎関節症などの既往はない。対応として、まず①開口器を試みる。不安を取り除くために②声かけをして安心感を与え、③口を開けない原因を探る。さらに開口しない時は④口唇のマッサージを行う。下線部分で正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前102
下顎大臼歯のⅡ級メタルインレー窩洞の連合印象採得を行うことになった。印象材の準備を行っている写真(別冊午前No.31)を別に示す。
この後に使用する印象材はどれか。

第28回国家試験 午後98
オールインワンアドヒーシブシステムのコンポジットレジン修復の手順を図に示す。①はどれか。

第30回国家試験 午後100
43歳の女性。上顎左側第二大臼歯の根管治療を行い、根管形成は終了し、40番まで拡大している。根管充塡を行うにあたり、根管長を確認することになった。器具の写真(別冊午後 No.34)を別に示す。根管内を洗浄後、最初に使用する器具はどれか。1つ選べ。
