歯科診療補助論|歯科衛生士国家試験問題|21問〜40問

第29回国家試験 午後100

ISO規格のファイルを番号順に配列した写真(別冊午後No.34)を別に示す。矢印で示すファイルの先端の直径(μm)はどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午後96

水平位診療時、下顎右側臼歯部へのバキューム操作で正しいのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後106

FIM(機能的自立度評価)について正しいのはどれか。

第27回国家試験 午前106

小児歯科治療時の行動療法的対応法はどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後102

器具の写真(別冊午後No.21)を別に示す。フラップ手術の際に骨膜を剥離する器具はどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午前102

45歳の男性。上顎右側第一大臼歯にインプラント治療を受けている。上部構造印象採得時の口腔内写真(別冊午前No.38A)と印象用トレーの写真(別冊午前No.38B)を別に示す。適切なのはどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午前107

90歳の女性。義歯着脱が困難で口腔状況が不良となり、家族とともに来院した。患者はアルツハイマー型認知症であり、認知症高齢者の日常生活自立度判定はランクⅢである。歯科治療時の適切な対応はどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午前105

矯正歯科治療用器具の写真(別冊午前No.41)を別に示す。ブラケットの撤去に使用するのはどれか。1つ選べ。

第25回国家試験 午前102

器具の写真(別冊午前No.26)を別に示す。器具の用途で正しいのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後99

口腔内に装着した器具の写真(別冊午後 No.46)を別に示す。
この目的はどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午前96

擦式手指消毒の手順で最初に行うのはどれか。

第22回国家試験 午前97

暫間的間接覆髄法で、処置と薬剤・材料との組合せで正しいのはどれか。

第25回国家試験 午後110

70歳の男性。車椅子で来院した。院内を移動中の写真(別冊午後No.23)を別に示す。このとき介助者が右足で行っている操作はどれか。

第30回国家試験 午後97

スタディモデル製作のための印象採得を行うことになった。第三大臼歯が萌出しているため歯科医師よりトレーの修正をするよう指示を受けた。トレーの写真(別冊午後 No.32 A)と器材の写真(別冊午後 No.32 B)を別に示す。使用するのはどれか。1つ選べ。

第23回国家試験 午後108

28歳の女性。左側臼歯部の冷水痛を訴えて来院した。口腔内診査ではう蝕は認められない。エックス線撮影を行うことになった。適切と思われる撮影法はどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後96

診療前の検査項目と測定値の組合せで異常値を示すのはどれか。
2つ選べ。

第23回国家試験 午後95

飛沫感染するのはどれか。

第28回国家試験 午後103

21歳の女性。矯正用マルチブラケット装置を装着した。患者は矯正治療が初めてのため、歯科医師より患者に治療後の注意点を説明するように指示された。当日の患者への説明内容で正しいのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午後93

74歳の男性。狭心症の既往歴がある。6か月間は発作もなく安定した状態であるが、発作に備え常時薬剤を携帯している。スケーリング中に突然、胸痛を訴えた。
歯科衛生士が行う対応で正しいのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後101

水平位にてスケーリングを行う場合、術者の目と患者の口腔までの距離で適切なのはどれか。