歯科診療補助論|歯科衛生士国家試験問題|101問〜120問
第24回国家試験 午後99
器具の写真(別冊午後 No.23) を別に示す。側方加圧充塡時に挿入しガッタパーチャポイントの圧接に使用するのはどれか。
第24回国家試験 午前109
68歳の男性。口腔乾燥を訴えて来院した。シェーグレン症候群が疑われたため、検査を行うこととなった。適切でない検査はどれか。
第24回国家試験 午後100
器具の写真(別冊午後 No.24)を別に示す。フラップ手術で粘膜骨膜弁形成後に使用するのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午後104
60 歳の男性。上題右側第二大臼歯の痛みを主訴として来院した。診断の結果抜歯を行うことになり、歯科医師より器具の準備をするよう指示を受けた。器具とその先端の写真(別冊午後 No.37)を別に示す。患歯の脱臼に使用するのはどれか。1つ選べ。
第25回国家試験 午後107
70歳の男性。義歯製作のためスタディモデルを作製することになった。アルジネート印象を行う予定であるが、患者は嘔吐反射が強いという。印象採得時の適切な対応はどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前99
ハイムリック法の図を示す。
一次救命処置の流れで、この処置が必要となるのはどれか。
第23回国家試験 午前109
フィルムバッチで正しいのはどれか。
第22回国家試験 午前104
器材の写真(別冊午前No.19)を別に示す。
歯間分離に用いられるのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後110
口腔内写真(別冊午後 No.52)を別に示す。
嘔吐反射を誘発する部位はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午前104
伝達麻酔のカートリッジ式注射器について正しいのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午前110
82歳の男性。歯科治療終了後に待合室へ移動した直後、突然倒れて意識がなくなった。直ちに歯科医師、歯科衛生士がかけつけ、救命処置を行った。歯科医師から写真(別冊午前No.43)に示す装置の準備をするよう指示があった。電極を所定の位置に貼付した後、除細動を行う音声ガイダンスがあった。次の対応はどれか。1つ選べ。
第25回国家試験 午後108
85歳の男性。3年前に脳梗塞を起こし、後遺症として軽い左片麻痺がある。食事は楽しみにしており自分で食べるが、ペースが速い。一口量も多く、食事中にむせることがよくある。誤嚥を防ぐ対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午後109
25歳の女性。下顎右側臼歯部の痛みを主訴として来院した。歯科医師よりう蝕の確認のための口内法エックス線写真撮影の準備を指示された。頭部固定の図を示す。考えられる撮影法はどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午前100
根管治療時に用いる器具の写真(別冊午前 No.26)を別に示す。電気的根管長測定器を用いた測定時に使用するのはどれか。
第30回国家試験 午前110
85歳の女性。脳出血のため入院中である。歯科衛生士が口腔健康管理を実施することになった。患者の状態は、目を閉じており普通の呼びかけでは開眼せず、大きな声で刺激すると覚醒した。JCSはどれか。1つ選べ。
第27回国家試験 午後107
5歳の男児。下顎左側第二乳臼歯のう蝕治療のため保護者と来院した。
う蝕象牙質の除去中に露髄がみられたため、生活歯髄切断法を行うことになった。
歯髄切断後に貼付するのはどれか。
第22回国家試験 午後96
疾患と検査との組合せで正しいのはどれか。
第26回国家試験 午後100
27歳の女性。妊娠8か月である。下顎左側臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。プロービングを行うために水平位にしたところ、悪心を訴え、冷汗、血圧低下がみられた。正しい対応はどれか。
第24回国家試験 午前105
18歳の女性。頬粘膜に傷ができて痛いと訴えて来院した。バッカルチューブの遠心端からアーチワイヤーが3mm程度突出している。プライヤーの写真(別冊午前 No.30)を別に示す。突出部の処理に使用するプライヤーはどれか。
第31回国家試験 午後101
模型の写真(別冊午後 No.47)を別に示す。
正しいのはどれか。2つ選べ。