歯科診療補助論|歯科衛生士国家試験問題|81問〜100問

第30回国家試験 午後105

15 歳の女子。矯正歯科治療中でマルチブラケット装置を装着している。アーチワイヤーを交換することになった。歯科医師よりレクタンギュラーワイヤーを準備するよう指示があった。ワイヤーの断面を図に示す。正しいのはどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午後99

酸化亜鉛ユージノールセメントの特徴はどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後110

血液を用いた検体検査で正しいのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後97

スタンダードプレコーションの考え方に基づいているのはどれか。

第27回国家試験 午前98

従来型グラスアイオノマーセメントについて正しいのはどれか。

第27回国家試験 午前96

擦式手指消毒の手順で最初に行うのはどれか。

第24回国家試験 午前98

歯根膜炎が認められる歯の金属冠を除去することになった。準備する器具はどれか。

第26回国家試験 午後109

SpO2が90%以下になった場合、考えらえるのはどれか。

第25回国家試験 午前106

主に嵌合力で合着する材料はどれか。

第30回国家試験 午前96

レーザーう触診断器の写真(別冊午前 No.29 A、B)と口腔内で使用している写真(別冊午前 No.29C)を別に示す。この機器の特徴はどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前105

矯正用治療器具の写真(別冊午前 No.37)を別に示す。使用目的との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後100

43歳の女性。上顎左側第二大臼歯の根管治療を行い、根管形成は終了し、40番まで拡大している。根管充塡を行うにあたり、根管長を確認することになった。器具の写真(別冊午後 No.34)を別に示す。根管内を洗浄後、最初に使用する器具はどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 午前101

器具とその先端の写真(別冊午前 No.33)を別に示す。用途はどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前109

8歳の女児。脳性麻痺と診断されている。摂食嚥下障害を主訴として来院した。診察の結果、呼吸と嚥下機能の協調不全による誤嚥や窒息の危険性があり、過開口、咬反射、丸飲み込み及び食べこぼし等の症状がみられた。摂食機能療法を行うにあたり必要な対策はどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後106

5歳の男児。歯科健康診査でう蝕の疑いがあり来院した。母親が付き添い、ユニットに座ったものの、歯科衛生士の声掛けに顔をそむけた。治療についてやさしく説明したところ、強く泣き極度の治療拒否行動を示した。フランクルの分類はどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 午前104

器具とその先端の写真(別冊午前 No.36)を別に示す。膜孔に挿入して病変の位置や深さ、原因部位を調べるのはどれか。1つ選べ。

第24回国家試験 午前110

成人の心肺蘇生〈CPR〉の胸骨圧迫で正しいのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前95

入院患者に対する多職種連携チームのうち、NSTの主目的はどれか。1つ選べ。

第22回国家試験 午後104

床義歯製作過程の筋圧形成で正しいのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前97

ストッピングキャリアの写真(別冊午前 No.25)を別に示す。口腔内操作時のカバーの位置で正しいのはどれか。