歯科診療補助論|歯科衛生士国家試験問題|141問〜160問
第25回国家試験 午前100
パノラマエックス線写真のトレースを示す。
咳合平面が山型になった原因と考えられる患者位置づけはどれか。
第23回国家試験 午前107
高齢者にみられる基礎疾患と服用薬および副作用との組合せを表に示す。正しいのはどれか。
第29回国家試験 午後107
75歳の女性。認知症を発症しており、訪問診療を行った際に、口腔清掃を嫌がり開口を拒んでいる。顎関節症などの既往はない。対応として、まず①開口器を試みる。不安を取り除くために②声かけをして安心感を与え、③口を開けない原因を探る。さらに開口しない時は④口唇のマッサージを行う。下線部分で正しいのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午前105
矯正装置で患者自身が調整するのはどれか。
第27回国家試験 午前104
伝達麻酔のカートリッジ式注射器について正しいのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後107
患者を水平位にしてミラーを使用した口腔内写真を撮影する場合、部位と撮影者のポジショニングの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前106
主に嵌合力で合着する材料はどれか。
第30回国家試験 午後101
フラップ手術後、創傷部に非ユージノール系の歯周パックを使用するにあたり、正しいのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前108
□に入る語句の組合せで適切なのはどれか。
83歳の女性。脳梗塞のため右側片麻痺で寝たきり状態である。この患者に①を ② にした③位で口腔のケアを行う。
第30回国家試験 午後105
15 歳の女子。矯正歯科治療中でマルチブラケット装置を装着している。アーチワイヤーを交換することになった。歯科医師よりレクタンギュラーワイヤーを準備するよう指示があった。ワイヤーの断面を図に示す。正しいのはどれか。1つ選べ。
第22回国家試験 午前100
コンポジットレジン修復で、直接法と比較して間接法の長所はどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後107
視覚障害のある人の誘導方法の写真(別冊午後No.17)を別に示す。正しいのはどれか。
第27回国家試験 午後99
酸化亜鉛ユージノールセメントの特徴はどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後104
下顎右側第一大臼歯にCAD/CAMシステムで製作したクラウンの装着を行っている。デュアルキュア型レジンセメントを冠内面に塗布し、支台歯に圧接した直後の口腔内写真(別冊午後 No.49)を別に示す。
続いて歯科医師に手渡すのはどれか。1つ選べ。
第26回国家試験 午前101
直接抜髄法に使用する器具の写真(別冊午前No.30)を別に示す。
根管内歯髄の除去に使用するのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後100
ISO規格のファイルを番号順に配列した写真(別冊午後No.34)を別に示す。矢印で示すファイルの先端の直径(μm)はどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午前110
85歳の女性。脳出血のため入院中である。歯科衛生士が口腔健康管理を実施することになった。患者の状態は、目を閉じており普通の呼びかけでは開眼せず、大きな声で刺激すると覚醒した。JCSはどれか。1つ選べ。
第28回国家試験 午後107
25歳の男性。下顎右側第一大臼歯の自発痛を主訴として母親と来院した。 患者は知的障害があり精神年齢が12歳程度であることが母親から告げられた。 検査の結果、歯髄炎と診断され抜髄処置を行うことになった。歯科医師より治療の内容を患者と母親に説明するよう指示された。 説明に際し留意する点はどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後106
高齢者の認知機能を評価するのはどれか。
第25回国家試験 午後104
小児の歯科診療における行動変容法で抑制的対応法はどれか。