歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|201問〜220問

第31回国家試験 午前89

85歳の女性。骨折で要介護状態となり介護施設に入所している。普通食を摂取していたが、臼歯部両側遊離端義歯を紛失して歯科訪問診療を受診した。義歯製作までに食事形態の変更が必要となった。むせはないという。野菜の炒め煮の食事形態の写真(別冊午前 No.31)を別に示す。
適切なのはどれか。1つ選べ。

第24回国家試験 午前81

9歳の男児。未処置歯が多数あり、歯垢の付着が著明で歯肉に腫脹と出血がみられる。髪や服装も異臭がするほど明らかに不潔である。また極端に痩せている。歯や粘膜の損傷や身体のアザなどは認められないが、母親の男児に対する拒絶的な態度がしばしばみられる。疑われるのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後79

65歳の男性。上顎癌のため放射線治療を受けている。口腔粘膜炎を発症したため、歯科医師から口腔衛生管理を行うよう指示された。口腔内写真(別冊 午後 No.37)と口腔内症状の表(別冊午後 No.38)を別に示す。
適切な対応はどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後88

日本人の食事摂取基準(2015年版)で健康の維持・増進と欠乏症予防のために設定されているのはどれか。1つ選べ。

第25回国家試験 午前82

Japan Coma Scale〈JCS〉のⅡ-20を表すのはどれか。

第30回国家試験 午前91

嚥下運動をつかさどる神経系の異常を生じる疾患はどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午後91

80歳の男性。2週前に下顎全部床義歯を紛失した。上顎には14本の歯を有し、普段の食事の飲み込みには問題ないという。
摂食嚥下の過程で影響がある時期はどれか。

第24回国家試験 午前82

高齢者の基本的日常生活動作を評価する「機能的自立度評価表〈FIM〉」の 評価項目はどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前85

義歯の写真(別冊午前No.23A)と口腔清掃用品の写真(別冊午前No.23B)を別に示す。
この義歯を清掃するための用具はどれか、2つ選べ。

第22回国家試験 午前93

8か月の乳児。保護者が離乳食を与えている様子を観察した。
①丸み(くぼみ)のあるスプーンに離乳食を一口分とり、②舌前方にスプーンをあて、③上唇が閉じるのを待って、離乳食を④上顎にこすりつけながらスプーンを引き上げている。
下線部で不適切なのはどれか。

第22回国家試験 午後85

部分床義歯の写真(別冊午後No.19)を別に示す。
義歯清掃時に注意する部位はどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後86

80歳の男性。家族からの依頼で、在宅で口腔衛生管理を行うことになった。口腔内写真(別冊午後No.31)を別に示す。まず、①保湿剤で剥離上皮を湿潤させ、②乾いたスポンジブラシを使用して除去した。その際に、③口蓋の手前から奥にむかって、④スポンジブラシの脇腹を回転させながら動かした。下線部分で適切なのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前84

口腔疾患で2型糖尿病と関連があるのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前86

判定基準に歯石の沈着が含まれるのはどれか。

第31回国家試験 午後91

成人期の摂食嚥下機能障害の維持期に対する口腔機能管理はどれか。 2つ選べ。

第27回国家試験 午前85

88歳の女性。市の訪問事業で保健師とともに訪問した。5年前から重度認知症で ADLは全介助である。家族から下顎左側臼歯部のブリッジが揺れるため、軟らかいものしか食べられないと相談された。口腔内を観察したところ、ブラークが付着していた。また、ブリッジに軽度の動揺が認められたが、プリッジと支台歯の接着は強固であった。
家族に指導するのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後90

保育園より、5歳児に対する口腔保健指導を依頼された。この保育園の平均的な日課を図に示す。保育士への助言で適切なのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午前93

オーラルフレイルでみられるのはどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午後82

要介護高齢者に対してベッド上で口腔ケアを行う際の注意点で適切なのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後87

A県B市のコミュニティセンターを利用している就学前の子どもの保護者を対象に口腔の健康教室を行うことになった。A県全体とB市の一人平均df菌数とう歯を持つ児の割合を表に示す。
健康教室のテーマとして適切なのはどれか。1つ選べ。