歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|201問〜220問
第23回国家試験 午前81
歯科疾患実態調査における歯ブラシの使用状況の推移を図に示す。①に該当するのはどれか。
第25回国家試験 午後81
Barthel Indexの表を示す。①はどれか。
第28回国家試験 午後81
83歳の女性。介護保険施設から口腔衛生管理の依頼を受け、歯科医師と一緒に口腔のアセスメントを行った。結果を表に示す。口腔衛生管理を行う上で必要なのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後90
73歳の男性。1年前に脳卒中を発症したという。退院後、食事がうまくいかないということで特殊な調整を行った上題の義歯を製作した。義歯の写真(別冊午後 No.42A)と、入居している施設で提供可能な食事の写真(別冊午後 No.42B)を別に示す。
適切な食形態はどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 午後87
A県B市のコミュニティセンターを利用している就学前の子どもの保護者を対象に口腔の健康教室を行うことになった。A県全体とB市の一人平均df菌数とう歯を持つ児の割合を表に示す。
健康教室のテーマとして適切なのはどれか。1つ選べ。
第24回国家試験 午後91
地域住民のニーズに基づき保健活動の計画を作成することとなった。最初に設定するのはどれか。
第22回国家試験 午前85
6歳の男児。矯正歯科治療中である。上顎前方牽引装置装着時の指導を行うことになった。口腔外装置の写真(別冊午前No.13A)、口腔内装置の写真(別冊午前No.13B)及び口腔内写真(別冊午前No.13C)を別に示す。
装置の取扱いの説明で正しいのはどれか。
第25回国家試験 午前90
1歳1か月の男児の母親へ摂食に関する指導を行うことになった。男児の現在の状態を以下に示す。
・上下左右乳切歯〈8本〉が萌出している。
・バナナなどの離乳食を手でつかんで、ロに押し込むようにしている。
・舌を上下、左右に動かして、押しつぶすように食べている。
・水分をコップでー口ずつ飲んでいる。
指導で適切なのはどれか、2つ選べ。
第26回国家試験 午後89
7歳の女児。小学校での保健指導で担任から相談を受けた。女児は給食で口にした食物を詰め込むことが多くなり、何度か窒息しそうになったという。全身疾患は特に無い。口腔内写真(別冊午後No.20)を別に示す。
担任に対する適切な助言はどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前83
85歳の女性。口臭を主訴として同居の家族に付き添われて来院した。2年前から認知症を発症しているという。来院時の家族との医療面接の結果を表に示す。
家族に対する指導内容で適切なのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午後82
離乳期に摂食嚥下機能を獲得する段階の特徴的な動きを示す。①口唇を随意に閉鎖する。②左右対称に口角を引く。③左右非対称に口角を引く。④嚥下時に下唇が内転する。成長に伴い観察される順序はどれか。
第23回国家試験 午前93
『「生きる力」をはぐくむ学校での歯・口の健康づくり』における小学校中学年の課題はどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後87
学校歯科健康診断でCOを有する児童への事後措置として適切なのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後80
地域の在宅療養者の受療行動を把握できるのはどれか。
第26回国家試験 午前90
60歳の男性。歯周治療のため8か月前から通院している。40年間1日25本の喫煙習慣があり、次週より禁煙を決意したため聞きとりを行った。結果を以下に示す。
・朝起きたらまず喫煙をする。
・1日の中で朝の喫煙がやめにくい。
・風邪をひいても喫煙は継続している。
正しいのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午前79
脳卒中予防に対するポピュレーションアプローチはどれか。
第30回国家試験 午後78
37歳の男性。口臭を主訴として来院した。歯科医師より歯科保健指導を行うよう指示を受けた。歯科衛生士業務記録の一部を以下に示す。
・歯磨きは、朝晩2回している。
・歯巻きの方法は、習ったことがない。
・舌清掃は行ったことがない。
・ブラーク付着PlI1.5
・口蓋側歯肉にテンションリッジがみられた。
・6年前に禁煙した。
・BMI30
・官能試験2
質問で適切なのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後94
2歳児における咀嚼機能の獲得不全の原因として考えられるのはどれか。 2つ選べ。
第29回国家試験 午後78
17歳の男子。口臭を主訴として来院した。O’LearyのPCRは45%で、軽度の歯肉炎と診断された。歯科医師より歯科保健指導をするよう指示を受けた。ブラッシング指導とともに、洗口剤の使用方法の指導を行った。正しいのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前81
過度の飲酒習慣がリスクファクターとなるのはどれか。2つ選べ。