歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|41問〜60問
第31回国家試験 午後94
口腔機能を測定する機器の写真(別冊午後 No.43)と、測定部位の図(別冊 午後 No.44)を別に示す。
測定部位で正しいのはどれか。1つ選べ。
第28回国家試験 午前93
要介護高齢者に対する摂食嚥下の段階と食事介助の組合せを表に示す。 正しいのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前81
過度の飲酒習慣がリスクファクターとなるのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後80
国の行う調査で12歳児のDMFTに関する情報が得られるのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後84
口腔粘膜の保湿効果を高める日的で、ジェルの使用が必要なのはどれか。
2つ選べ。
第31回国家試験 午後79
65歳の男性。上顎癌のため放射線治療を受けている。口腔粘膜炎を発症したため、歯科医師から口腔衛生管理を行うよう指示された。口腔内写真(別冊 午後 No.37)と口腔内症状の表(別冊午後 No.38)を別に示す。
適切な対応はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後80
88歳の女性。硬いものが噛めないことを主訴として家族から往診を依頼された。5年前に脳梗塞を発症し、屋内での生活は息子夫婦からの介助を必要としている。日中はベット上での生活が主体であるが、座位は保てるという。介助により車椅子への移乗は可能である。
障害高齢者日常生活自立度はどれか。
第25回国家試験 午前82
Japan Coma Scale〈JCS〉のⅡ-20を表すのはどれか。
第23回国家試験 午後87
認知症患者への対応で正しいのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後91
地域住民のニーズに基づき保健活動の計画を作成することとなった。最初に設定するのはどれか。
第22回国家試験 午前82
□に入る語句の組合せで正しいのはどれか。
①において、「ヘルスプロモーションとは、人々が、自らの健康をコントロールし、改善することを増大させようとする②」とした。
第26回国家試験 午後86
87歳の男性。5年前から認知症が悪化し、施設に入居して全介助であるという。施設職員からよくむせることを主訴として歯科訪問診療を依頼された。食事はおかゆと刻んだおかずを食べているという。誤嚥性肺炎はこれまで発症していない。食後の義歯の写真(別冊午前No.19)を別に示す。
最初に行う対応はどれか。
第27回国家試験 午後81
咀嚼機能で正しいのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前94
73歳の男性。脳血管疾患で入院していた急性期病棟から回復期病棟に移動することになり、利き手交換訓練を行うことになった。口腔機能管理を行うよう歯科医師から指示された。歯式を図に示す。
セルフケアで推奨するのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午後88
50歳の女性。会社で行われた健康診査の結果を表に示す。メタボリックシンドローム判定の基準値を超えているのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後85
地域のソーシャルキャピタルを評価するために有用なのはどれか。 1つ選べ。
第27回国家試験 午前93
摂食機能障害者に対して水の入ったコップとストローを使用した問接訓練の写真(別冊午前 No.25)を別に示す。
この訓練の目的はどれか。
第31回国家試験 午後89
3歳6か月の男児。3歳児歯科健康診査でう蝕罹患型がB型と判定され来院した。1歳6か月児歯科健康診査では、歯の萌出が遅いことを指摘されたという。口腔内写真(別冊午後 No.41)を別に示す。
食生活指導にあたって、確認すべき項目はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後79
ある事業所で40〜50歳の特定保健指導の対象となった社員50名に対して、産業医の総評のあと、歯科衛生士が30分ほど講話をすることになった。
講話の内容として適切なのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午前80
個人への食生活指導で誤っているのはどれか。