歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|41問〜60問

第28回国家試験 午後92

呼吸機能に関する間接訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午前92

幼稚園で4歳児20名の集団に対して歯科保健指導を実施することになった。実施計画の項目と内容との組合せで適切なのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後85

53歳の男性。職場の保健指導で歯科を受診するよう勧告されて来院した。特定健康診査の結果で、HbAlcの高値を指摘され、質問票では「歯や歯ぐき、咬み合わせなどが気になる部分があり、噛みにくいことがある」に該当したという。半年前から奥歯がぐらつきはじめ、歯磨き時に出血するという。適切な指導内容はどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前91

乳児型嚥下について正しいのはどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午前87

ハイリスクアプローチはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後93

病棟の口腔健康管理を担当する歯科衛生士が、くも膜下出血の後遺症がある患者に口腔清掃用具の選定と歯磨き動作に対するアドバイスを行うことになった。連携する職種はどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前85

3歳7か月の男児。3歳児歯科健康診査の受診に保護者と訪れた。う蝕罹患型はA型で、歯列咬合に異常はなく、清掃不良「有」の判定であった。1歳6か月児歯科健康診査時では0₂の判定を受けていたが、歯科医院の受診はしていなかったという。 事後措置で適切なのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前88

水溶性ビタミンはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後85

73歳の女性。食道癌の診断で術前化学療法を行うため、支持療法として周術期口腔衛生管理の依頼があった。化学療法は2クール実施される予定である。
化学療法後に起こりうる口腔内の有事事象はどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午前84

歯面の済掃効果が高いのはどれか。

第30回国家試験 午後81

舌の口腔衛生状態の検査結果を図に示す。TCI〈Tongue Coating Index〉はどれか。1つ選べ。

第26回国家試験 午前89

32歳の女性。ある日の食事内容における食事バランスガイドの評価(別冊午前No.26)と食事の写真(別冊午前No.27)を別に示す。
摂食することでバランスが向上するのはどれか。
2つ選べ。

第29回国家試験 午前88

平成28年国民健康・栄養調査結果で、60歳代が最も高値を示したのはどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午前93

摂食機能障害者に対して水の入ったコップとストローを使用した問接訓練の写真(別冊午前 No.25)を別に示す。
この訓練の目的はどれか。

第29回国家試験 午前82

47歳の女性。乳癌治療のため、歯科医師から周術期口腔衛生管理の指示を受けた。術前の化学療法の1クール目で口腔粘膜炎を発症しているという。口腔内所見と症状を表に示す。使用するセルフケア用品の成分で適切なのはどれか。1つ選べ。

第23回国家試験 午後92

ハイリスクアプローチはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前88

食品添加物に用いられるのはどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午後84

歯に現れる加齢変化はどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後87

A県B市のコミュニティセンターを利用している就学前の子どもの保護者を対象に口腔の健康教室を行うことになった。A県全体とB市の一人平均df菌数とう歯を持つ児の割合を表に示す。
健康教室のテーマとして適切なのはどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 午後84

新生児の神経管閉鎖障害(二分脊椎症)の発症リスクを低減するための栄養素はどれか。1つ選べ。