歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|61問〜80問
第28回国家試験 午前90
80歳の女性。大腿骨頸部骨折にて入院していたが、病状と栄養が改善したため、介護保険施設に再入所した。食欲があり、現在歯数は24歯、RSSTは5回、食事中は口唇閉鎖し、こぼすことなく摂取している。再入所後の食形態の写真(別冊午前No.23)を別に示す。食生活指導で改善することが望ましいのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後94
2歳児における咀嚼機能の獲得不全の原因として考えられるのはどれか。 2つ選べ。
第24回国家試験 午前91
次の文を読み、〔問題 90〕、〔問題 91〕に答えよ。
45歳の男性。歯の動揺を訴えて来院した。20歳から喫煙習慣があり、現在は1日40本喫煙している。本人には禁煙の意志がない。1日3回歯ブラシで口腔清掃を行っている。PCRは 39%である。口腔内写真(別冊午前 No.24A)とエックス線写真(別冊午前 No.24B)とを別に示す。
歯周基本治療を行うこととなった。歯科医師から歯科保健指導を指示された。適切でないのはどれか。

第28回国家試験 午後90
75歳の男性。アルツハイマー型認知症であり、移動は車椅子を使用している。これまで肺炎の既往はなく、総義歯を用いることで、家族と同じ食事を食卓で摂っているという。主治医からは先行期の障害が指摘されている。現在において、注意すべき食事介助の項目はどれか。
第22回国家試験 午後87
45歳の女性。口臭を主訴として来院した。1日2~3回歯ブラシとフロスで口腔清掃を行っており、PCRは4.5%である。官能検査で認知閾値を超える口臭はなかった。
初回の歯科保健指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後92
A幼稚園では「健康な子供を育てるための勉強会」を保護者対象に行っている。歯科保健について30分間の講話を依頼された。内容として適切なのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前88
摂食嚥下リハビリテーションに関わる職種とその役割の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午前79
脳卒中予防に対するポピュレーションアプローチはどれか。
第25回国家試験 午前81
改訂水飲みテストで正しいのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午後82
意識購害がありICUに入院中の病棟看護師から、上顎上顎総義歯が外せないと相談を受け、看護師に上顎上顎総義歯の外し方を指導することになった。義歯の写真(別冊午後 No.29) を別に示す。外すために持つ部位として最も適切なのはどこか。1つ選べ。(弊社改)

第27回国家試験 午前81
多剤服用の高齢者に対して歯科保健指導を行う際に、薬物の注意すべき有害作用はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後92
76歳の男性。食後よくむせることを主訴として来院した。1年前に脳血管疾患を発症したという。摂食嚥下機能障害と診断され、リハビリテーションを行うことになった。
適切な代償的アプローチはどれか。
第24回国家試験 午後80
プライマリーヘルスケアに該当するのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後85
73歳の女性。食道癌の診断で術前化学療法を行うため、支持療法として周術期口腔衛生管理の依頼があった。化学療法は2クール実施される予定である。
化学療法後に起こりうる口腔内の有事事象はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後93
反復唾液嚥下テストの判定時間はどれか。
第26回国家試験 午後86
87歳の男性。5年前から認知症が悪化し、施設に入居して全介助であるという。施設職員からよくむせることを主訴として歯科訪問診療を依頼された。食事はおかゆと刻んだおかずを食べているという。誤嚥性肺炎はこれまで発症していない。食後の義歯の写真(別冊午前No.19)を別に示す。
最初に行う対応はどれか。

第31回国家試験 午前83
85歳の女性。口臭を主訴として同居の家族に付き添われて来院した。2年前から認知症を発症しているという。来院時の家族との医療面接の結果を表に示す。
家族に対する指導内容で適切なのはどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午前89
小学5年生のサッカー教室に通う25組の親子に対して、食育関連の話をすることになった。対象者の特徴を以下に示す。
練習時間:土・日 8時〜11時 火・金 17時〜19時
食習慣:練習翌朝の欠食者が20名であった。
練習中、スポーッドリンク、麦茶の摂取をしている。
練習後、菓子バンやスナック菓子を摂取する者が数名いる。
ローレル指数:全体平均は標準である。
口腔内状況:第一小臼歯、第二小臼歯および第二大臼歯未萌出の者が多いため、咬み合わせは不安定である。
歯科衛生士の講話として適切なのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後82
55歳の男性。下顎臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。歯科保健指導時の会話を図に示す。用いた医療面接の手法はどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午前90
3歳の男児。食事が上手に食べられないことを主訴として来院した。
出生時に脳性麻痺と診断され、現在日常生活は全介助であるという。口腔内診査の結果、歯列咬合に異常はないが、噛みしめが非常に強かった。保護者が持参した患児用に購入した食具の写真(別冊午前No.24)を別に示す。①と④はシリコーン製、②と③は金属製である。
保護者に勧めるのはどれか。
