歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|21問〜40問
第29回国家試験 午後95
病棟でのNSTで正しいのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後84
幼稚園から4歳児を対象とした健康教育の依頼を受けた。保健活動計画作成における一般的配慮事項として適切なのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後92
ハイリスクアプローチはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午前84
口腔疾患で2型糖尿病と関連があるのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前88
40歳の男性。歯肉の遠和感を訴え来院した。20歳の頃から1日 20本喫煙しているという。本人は禁煙を希望しているが、試みたことはないという。担当歯科医師から禁煙支援を含めた歯科保健指導を指示された。適切なのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前91
保険に関する事業と法律との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後83
3歳の女児。保育園の保育士と一緒に3歳児健康診査のため市町村保健センターに来所した。身長90cm、体重8.5kgであった。また、歯科健康診査ですべての歯にう蝕がみつかった。通告先はどれか。1つ選べ。
第26回国家試験 午後90
85歳の女性。同居している家族から、「これまでは家族と同じように食べられてましたが、最近はむせることが多くなってきました。献立で工夫できることはありますか。」との相談を受けた。適切な助言はどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前86
判定基準に歯石の沈着が含まれるのはどれか。
第25回国家試験 午後86
口臭の国際分類で病的口臭の原因に該当するのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後86
次の文を読み、〔問題 85〕、〔問題86〕に答えよ。
9歳の女児。定期健康診査を希望して来院した。歯科保健指導を行うにあたり、2色性の歯垢染色剤を用いて染め出した。染め出し後の口腔内写真(別冊午後 No.20)を別に示す。
この女児へ指導する適切な口腔清掃法はどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後93
摂食嚥下障害に対して上顎に装置を製作した。装置の写真(別冊午後No.32)を別に示す。改善できるのはどれか。1つ選べ。
第29回国家試験 午前88
平成28年国民健康・栄養調査結果で、60歳代が最も高値を示したのはどれか。1つ選べ。
第23回国家試験 午後88
摂食・嚥下過程と機能障害の症状との組合せで正しいのはどれか。
第27回国家試験 午前89
小学5年生のサッカー教室に通う25組の親子に対して、食育関連の話をすることになった。対象者の特徴を以下に示す。
練習時間:土・日 8時〜11時 火・金 17時〜19時
食習慣:練習翌朝の欠食者が20名であった。
練習中、スポーッドリンク、麦茶の摂取をしている。
練習後、菓子バンやスナック菓子を摂取する者が数名いる。
ローレル指数:全体平均は標準である。
口腔内状況:第一小臼歯、第二小臼歯および第二大臼歯未萌出の者が多いため、咬み合わせは不安定である。
歯科衛生士の講話として適切なのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前80
歯磨剤の成分と配合成分の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前91
嚥下運動をつかさどる神経系の異常を生じる疾患はどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後92
8歳の男児。口唇の乾燥を主訴として来院した。日頃から口を開いたままでいることが多いが鼻咽腔疾患は認められず、嚥下機能に問題はないという。初診時の側貌写真(別冊午後 No.30)を別に示す。歯科保健指導の内容はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後79
ある事業所で40〜50歳の特定保健指導の対象となった社員50名に対して、産業医の総評のあと、歯科衛生士が30分ほど講話をすることになった。
講話の内容として適切なのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前94
87歳の女性。食事量が減ってきたことを心配した家族から歯科訪問診療の依頼を受けた。食事中に食べこぼしが多いという。口腔機能に関する検査結果を表に示す。機能が低下していると考えられるのはどれか。1つ選べ。