歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|21問〜40問

第26回国家試験 午後84

65歳の男性。定期健康診査で来院した。口腔内写真(別冊午前No.18)を別に示す。ブリッジ部にプラークの付着が認められた。保健指導を行うよう指示を受けた。
丸印で囲んだ部位の清掃に適するのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前81

改訂水飲みテストで正しいのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後90

86歳の男性。お茶や汁物でのむせを訴えて来院した。座位で常食を食べているが、時々椅子から転落しそうになるという。BMIは18.0、要介護3、咀嚼能力に間題はない。嚥下機能の評価を実施したところ、RSSTは2回であった。食事支援として適切なのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後81

舌の口腔衛生状態の検査結果を図に示す。TCI〈Tongue Coating Index〉はどれか。1つ選べ。

第31回国家試験 午前88

食品添加物に用いられるのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前86

「歯と口の健康週間」において、高校生を対象とした食生活に関する健康 教育の依頼を受けた。
指導目標として適切なのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前84

離乳初期の食事の与え方で正しいのはどれか。

第29回国家試験 午前84

3歳児を対象として実施するう蝕予防教育に用いる媒体はどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午前83

摂食嚥下機能の獲得段階と特徴的な動きの組合せで正しいのはどれか。

第30回国家試験 午前81

過度の飲酒習慣がリスクファクターとなるのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後81

78歳の男性。定期健診のため来院した。歯科医師から口腔衛生指導を行うよう指示を受けた。口腔内写真(別冊午後 No.39)を別に示す。
上下顎補綴装置の清掃に共通するのはどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 午前94

87歳の女性。食事量が減ってきたことを心配した家族から歯科訪問診療の依頼を受けた。食事中に食べこぼしが多いという。口腔機能に関する検査結果を表に示す。機能が低下していると考えられるのはどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 午前88

水溶性ビタミンはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後92

嚥下障害を疑うのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後85

家庭用品品質表示法により歯ブラシのパッケージに表示が義務づけられている項目はどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後84

22歳の女性。歯垢染色後の口腔内写真(別冊午後No.18)を別に示し、DI-SとCI-Sの表を下に示す。(ア)はどれか。

第29回国家試験 午前87

65歳の女性。入院中の口腔衛生管理を依頼された。乳癌の診断で、10日前から化学療法を行っているという。口腔内の強い疼痛を訴えている。初診時の舌の写真(別冊前No.31)を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午後81

乳児の保護者に対する適切な口腔保健指導はどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後88

50歳の女性。会社で行われた健康診査の結果を表に示す。メタボリックシンドローム判定の基準値を超えているのはどれか。2つ選べ。

第26回国家試験 午前86

味覚障害を生じる疾患はどれか。2つ選べ。