歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|81問〜100問
第25回国家試験 午前87
乳幼児の口腔清掃と開始時期の組合せで、適切なのはどれか。
第26回国家試験 午後83
67歳の男性。入院中の口腔衛生管理を行うことになった。食道癌の診断で2週間前より放射線治療と化学療法を行っており、4日後に手術が行われるという。口腔内の評価では、う蝕や歯周病は無かったが口が渇くと訴えていた。評価時の舌の写真(別冊午後No.17)を別に示す。
歯科衛生士が行う口腔衛生管理によって期待される効果はどれか。2つ選べ。

第22回国家試験 午前83
地域支援事業の介護予防事業はどれか。
第30回国家試験 午前85
24歳の女性。知覚過敏を訴えて来院した。脳神経内科で神経性過食症の治療を受けているが、頻繁に過食と嘔吐を繰り返しているという。DMF歯数は0である。推奨するのはどれか。2つ選べ。(弊社改)
第29回国家試験 午前78
保健活動でポピュレーションアプローチはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午後94
88歳の男性。話がしにくいことを主訴として来院した。特にマ行、パ行およびバ行が発音しづらいとのことであった。適切な訓練はどれか。1つ選べ。
第31回国家試験 午前89
85歳の女性。骨折で要介護状態となり介護施設に入所している。普通食を摂取していたが、臼歯部両側遊離端義歯を紛失して歯科訪問診療を受診した。義歯製作までに食事形態の変更が必要となった。むせはないという。野菜の炒め煮の食事形態の写真(別冊午前 No.31)を別に示す。
適切なのはどれか。1つ選べ。

第24回国家試験 午後91
地域住民のニーズに基づき保健活動の計画を作成することとなった。最初に設定するのはどれか。
第26回国家試験 午前87
日本人の食事摂取基準(2015年版)で成人1日当たりの食塩の目標量はどれか。
第29回国家試験 午後79
患者調査における外来患者受療率を図に示す。②はどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午後95
病棟でのNSTで正しいのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後80
プライマリーヘルスケアに該当するのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後92
呼吸機能に関する間接訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後81
乳児の保護者に対する適切な口腔保健指導はどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前91
平成22年国民健康・栄養調査における年齢階級別の野菜類、穀類、肉類および乳類の摂取量を図に示す。
野菜類の摂取量はどれか。

第31回国家試験 午後84
幼稚園から4歳児を対象とした健康教育の依頼を受けた。保健活動計画作成における一般的配慮事項として適切なのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後85
73歳の女性。食道癌の診断で術前化学療法を行うため、支持療法として周術期口腔衛生管理の依頼があった。化学療法は2クール実施される予定である。
化学療法後に起こりうる口腔内の有事事象はどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前88
PII(Silness & Loe)と診査対象歯が全て同じなのはどれか。
第22回国家試験 午後86
プライマリーヘルスケアはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前86
味覚障害を生じる疾患はどれか。2つ選べ。