歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|101問〜120問

第28回国家試験 午後79

15歳の女子。歯科医師より矯正治療開始前の口腔衛生管理の指示を受けた。DMFTは0本である。口腔内検査の結果を表に示す。改善すべき指標はどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前87

保育所より依頼され、幼児の保護者へ間食指導を行うこととなった。指導に用いる図を示す。図から説明できる歯科保健指導の内容で適切なのはどれか。

第24回国家試験 午後87

ガスクロマトグラフィー検査で認知閾値を超えて検出されたと考えられるのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前80

個人への食生活指導で誤っているのはどれか。

第29回国家試験 午前84

3歳児を対象として実施するう蝕予防教育に用いる媒体はどれか。2つ選べ。

第27回国家試験 午後93

反復唾液嚥下テストの判定時間はどれか。

第23回国家試験 午前85

60歳の男性。歯肉にやや退縮がみられる。歯科保健指導を行うにあたり歯ブラシを持参してもらった。持参した歯ブラシの写真(別冊午前 No.12A)および歯プラシの持ち方の写真(別冊午前No.12B)を別に示す。会話を下に示す。
歯科衛生士:毛の硬さはどのようなものを選んでいますか。
患 者:「ふつう」を選んでいます。
歯科衛生士:この歯ブラシはどのくらい使っていますか。
患者:2か月くらいです。
必要な指導はどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前80

認知ADLの把握ができるのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前89

酸蝕症を疑うのはどれか。

第22回国家試験 午後91

キシリトールの特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後84

幼稚園から4歳児を対象とした健康教育の依頼を受けた。保健活動計画作成における一般的配慮事項として適切なのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前88

妊娠に関連する時期と食生活指導の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午前82

小学校低学年を対象とした集団歯科保健指導を行うことになった。
留意すべきなのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午後91

ライフステージと口腔に現れやすい症状との組合せで正しいのはどれか。

第31回国家試験 午前83

85歳の女性。口臭を主訴として同居の家族に付き添われて来院した。2年前から認知症を発症しているという。来院時の家族との医療面接の結果を表に示す。
家族に対する指導内容で適切なのはどれか。2つ選べ。

第23回国家試験 午前83

10歳の男児。小学校での定期歯科健康診断結果を図に示す。事後措置として適切なのはどれか。

第27回国家試験 午前90

3歳の男児。食事が上手に食べられないことを主訴として来院した。
出生時に脳性麻痺と診断され、現在日常生活は全介助であるという。口腔内診査の結果、歯列咬合に異常はないが、噛みしめが非常に強かった。保護者が持参した患児用に購入した食具の写真(別冊午前No.24)を別に示す。①と④はシリコーン製、②と③は金属製である。
保護者に勧めるのはどれか。

第31回国家試験 午前93

66歳の女性。食事が飲み込みにくいことを主訴として来院した。口腔機能の低下が疑われたため、口腔機能精密検査を行った。検査に用いた器具の写真(別冊午前 No.33A)と検査実施時の写真(別冊午前 No.33 B)を別に示す。
検査内容はどれか。1つ選べ。

第27回国家試験 午後87

歯科衛生士が行う居宅療養管理指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前81

過度の飲酒習慣がリスクファクターとなるのはどれか。2つ選べ。