歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|101問〜120問

第30回国家試験 午後86

地域保健活動におけるアプローチ方法とその目的の組合せで不適切なのはどれか。2つ選べ。(弊社改)

第28回国家試験 午前94

18歳の女性。舌がいつも前に出てきていることを主訴として来院した。 口腔筋機能療法(MFT)で舌尖を固定する位置(スポット)の指導を行うことになった。初診時の口腔内写真(別冊午前No.24)を別に示す。 固定する位置はどれか。

第24回国家試験 午後84

Keyesの輪を図に示す。う蝕のリスクとして、①は唾液緩衝能、②はスクロースが該当する。③はどれか。

第29回国家試験 午前90

学齢期における咀嚼の効果はどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後95

摂食嚥下過程の順序はどれか。

第30回国家試験 午前89

日本人の食事摂取基準で定められた指標の概念図を示す。推奨量はどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 午前84

地域支援事業で独居高齢者を対象に口腔機能管理について講話を行うことになった。事前に対象者へアンケート調査を行ったところ、軟らかい食品に偏った食事をしている高齢者が多かった。不足を注意するのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前86

判定基準に歯石の沈着が含まれるのはどれか。

第28回国家試験 午前91

介護保険施設におけるミールラウンドで正しいのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午前79

サルコペニアで正しいのはどれか。1つ選べ。

第22回国家試験 午後87

45歳の女性。口臭を主訴として来院した。1日2~3回歯ブラシとフロスで口腔清掃を行っており、PCRは4.5%である。官能検査で認知閾値を超える口臭はなかった。
初回の歯科保健指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前83

35歳の男性。定期健康診査で来院した。①冷たいものを食べると歯がしみるといっており、口腔を観察すると、②歯肉に退縮がみられた。③歯は朝食後と就寝前に磨いているという。いつものように磨いてもらうと、④歯ブラシを大きく横に動かしていた。Oデータはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後90

73歳の男性。1年前に脳卒中を発症したという。退院後、食事がうまくいかないということで特殊な調整を行った上題の義歯を製作した。義歯の写真(別冊午後 No.42A)と、入居している施設で提供可能な食事の写真(別冊午後 No.42B)を別に示す。
適切な食形態はどれか。1つ選べ。

第28回国家試験 午後87

学校歯科健康診断でCOを有する児童への事後措置として適切なのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午前89

酸蝕症を疑うのはどれか。

第25回国家試験 午前85

義歯の写真(別冊午前No.23A)と口腔清掃用品の写真(別冊午前No.23B)を別に示す。
この義歯を清掃するための用具はどれか、2つ選べ。

第29回国家試験 午後80

85歳の女性。定期健康診査を目的として来院した。散歩を日課としているが、半年前から、かかりつけの内科で処方された高血圧の薬を飲み忘れることが多くなったり、自宅での料理を失敗することが増えたという。食事や衣服の着替えは一人でできるという。障害高齢者の日常生活自立度判定はどれと考えられるか。1つ選べ。

第30回国家試験 午前85

24歳の女性。知覚過敏を訴えて来院した。脳神経内科で神経性過食症の治療を受けているが、頻繁に過食と嘔吐を繰り返しているという。DMF歯数は0である。推奨するのはどれか。2つ選べ。(弊社改)

第31回国家試験 午後86

20歳の女性。矯正歯科治療のリコール時の口腔内写真(別冊午後 No.40) を別に示す。
歯ブラシとともにプラークコントロールに用いるのはどれか。1つ選べ。

第28回国家試験 午後78

行動変容に関連する理論とその内容の組合せを表に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。