歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|121問〜140問
第31回国家試験 午前86
「歯と口の健康週間」において、高校生を対象とした食生活に関する健康 教育の依頼を受けた。
指導目標として適切なのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午後86
プライマリーヘルスケアはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午前80
Breslowの7つの健康習慣を用いて生活指導を行う際、正の強化が有効なのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前90
スクリーニング項目の一部を図に示す。
この項目で評価するのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後82
意識購害がありICUに入院中の病棟看護師から、上顎上顎総義歯が外せないと相談を受け、看護師に上顎上顎総義歯の外し方を指導することになった。義歯の写真(別冊午後 No.29) を別に示す。外すために持つ部位として最も適切なのはどこか。1つ選べ。(弊社改)
第23回国家試験 午後86
口腔清掃の自立度判定基準(BDR指標)で正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後80
ヘルスプロモーションの概念に基づいたブラッシング指導はどれか。
第22回国家試験 午後84
歯に現れる加齢変化はどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後85
家庭用品品質表示法により歯ブラシのパッケージに表示が義務づけられている項目はどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前82
63歳の女性。義歯調整のため来院した。上顎右側中切歯の歯肉発赤と出血が認められた。動揺と排膿はない。BDR指標は全て自立している。歯科医師より歯科保健指導を行うよう指示を受けた。来院時の口腔内写真(別冊午前 No.27)を別に示す。この歯に対する適切な口腔清掃法はどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午前81
9歳の男児。未処置歯が多数あり、歯垢の付着が著明で歯肉に腫脹と出血がみられる。髪や服装も異臭がするほど明らかに不潔である。また極端に痩せている。歯や粘膜の損傷や身体のアザなどは認められないが、母親の男児に対する拒絶的な態度がしばしばみられる。疑われるのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後83
10歳の女児。保護者から奥歯が上手に磨けないことを主訴として来院した。出生時から脳性麻痺の診断があり、日常生活は全介助で、緊張すると噛みしめてしまうという。歯科医師の診察でう蝕はなかったが、歯頸部に歯垢が付着していた。初診時の写真(別冊午後No.23)を別に示す。口腔衛生管理で保護者へ説明するのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後95
病棟でのNSTで正しいのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後87
ガスクロマトグラフィー検査で認知閾値を超えて検出されたと考えられるのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前82
妊婦の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
第28回国家試験 午後90
75歳の男性。アルツハイマー型認知症であり、移動は車椅子を使用している。これまで肺炎の既往はなく、総義歯を用いることで、家族と同じ食事を食卓で摂っているという。主治医からは先行期の障害が指摘されている。現在において、注意すべき食事介助の項目はどれか。
第24回国家試験 午前86
口腔内写真(別冊午前 No.23A)と口腔清掃用具の写真(別冊午前 No.23B)とを別に示す。点線で囲まれた部位の清掃に適するのはどれか。
第30回国家試験 午後79
統合失調症の特徴はどれか。1つ選べ。
第27回国家試験 午前95
54歳の女性。5日前に脳血管疾患を発症し入院中である。病室にて口腔清掃準備時の写真(別冊午前No.26)を別に示す。患者の意識状態は、JapanComa Scale II-200である。
口腔衛生管理を行うにあたり、患者に負担のない姿勢はどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午後81
25歲の女性。身長160cm、体重65kg、事務職で週末に軽度な運動を行っている。1日の食事摂取量を表に示す。改善すべきものはどれか。2つ選べ。