歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|121問〜140問

第27回国家試験 午前83

摂食嚥下機能の獲得段階と特徴的な動きの組合せで正しいのはどれか。

第24回国家試験 午前83

歯ブラシの毛先の模式図を示す。テーパードタイプはどれか。

第29回国家試験 午後93

摂食嚥下障害に対して上顎に装置を製作した。装置の写真(別冊午後No.32)を別に示す。改善できるのはどれか。1つ選べ。

第29回国家試験 午後83

3歳の女児。保育園の保育士と一緒に3歳児健康診査のため市町村保健センターに来所した。身長90cm、体重8.5kgであった。また、歯科健康診査ですべての歯にう蝕がみつかった。通告先はどれか。1つ選べ。

第28回国家試験 午後95

摂食嚥下過程の順序はどれか。

第30回国家試験 午後83

11歳の男児、知的能力障害があり、歯磨きがうまくできないことを主訴として母親とともに来院した。言葉の意味は理解できているという。歯科医師よりセルフケアの支援を目的とした歯科保健指導を行うよう指示を受けた。指導の手順を以下に示す。用いた手法はどれか。1つ選べ。

第24回国家試験 午後84

Keyesの輪を図に示す。う蝕のリスクとして、①は唾液緩衝能、②はスクロースが該当する。③はどれか。

第25回国家試験 午前87

乳幼児の口腔清掃と開始時期の組合せで、適切なのはどれか。

第29回国家試験 午後86

80歳の男性。家族からの依頼で、在宅で口腔衛生管理を行うことになった。口腔内写真(別冊午後No.31)を別に示す。まず、①保湿剤で剥離上皮を湿潤させ、②乾いたスポンジブラシを使用して除去した。その際に、③口蓋の手前から奥にむかって、④スポンジブラシの脇腹を回転させながら動かした。下線部分で適切なのはどれか。2つ選べ。

第28回国家試験 午後88

食生活指針(平成28年)の項目で正しいのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後92

78歳の女性。食事や排泄は車椅子に移乗して行えるが、一日中ベッドで過ごす事が多い。着替え、入浴などにおいても介助が必要である。この女性の「障害高齢者の日常生活自立度判定」のランクはどれか。

第22回国家試験 午前93

8か月の乳児。保護者が離乳食を与えている様子を観察した。
①丸み(くぼみ)のあるスプーンに離乳食を一口分とり、②舌前方にスプーンをあて、③上唇が閉じるのを待って、離乳食を④上顎にこすりつけながらスプーンを引き上げている。
下線部で不適切なのはどれか。

第30回国家試験 午前94

87歳の女性。食事量が減ってきたことを心配した家族から歯科訪問診療の依頼を受けた。食事中に食べこぼしが多いという。口腔機能に関する検査結果を表に示す。機能が低下していると考えられるのはどれか。1つ選べ。

第23回国家試験 午後92

ハイリスクアプローチはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午後93

病棟の口腔健康管理を担当する歯科衛生士が、くも膜下出血の後遺症がある患者に口腔清掃用具の選定と歯磨き動作に対するアドバイスを行うことになった。連携する職種はどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午後91

地域住民のニーズに基づき保健活動の計画を作成することとなった。最初に設定するのはどれか。

第23回国家試験 午後86

口腔清掃の自立度判定基準(BDR指標)で正しいのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前83

35歳の男性。定期健康診査で来院した。①冷たいものを食べると歯がしみるといっており、口腔を観察すると、②歯肉に退縮がみられた。③歯は朝食後と就寝前に磨いているという。いつものように磨いてもらうと、④歯ブラシを大きく横に動かしていた。Oデータはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前89

日本人の食事摂取基準で定められた指標の概念図を示す。推奨量はどれか。1つ選べ。

第22回国家試験 午後88

口腔内写真(別冊午後No.20)を別に示す。
観察できるのはどれか。2つ選べ。