歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|1問〜20問
第25回国家試験 午前84
O‘LearyのPCRで正しいのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午前78
保健活動でポピュレーションアプローチはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午後84
歯に現れる加齢変化はどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前91
保険に関する事業と法律との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前89
32歳の女性。ある日の食事内容における食事バランスガイドの評価(別冊午前No.26)と食事の写真(別冊午前No.27)を別に示す。
摂食することでバランスが向上するのはどれか。
2つ選べ。
第27回国家試験 午前89
小学5年生のサッカー教室に通う25組の親子に対して、食育関連の話をすることになった。対象者の特徴を以下に示す。
練習時間:土・日 8時〜11時 火・金 17時〜19時
食習慣:練習翌朝の欠食者が20名であった。
練習中、スポーッドリンク、麦茶の摂取をしている。
練習後、菓子バンやスナック菓子を摂取する者が数名いる。
ローレル指数:全体平均は標準である。
口腔内状況:第一小臼歯、第二小臼歯および第二大臼歯未萌出の者が多いため、咬み合わせは不安定である。
歯科衛生士の講話として適切なのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後94
70歳の女性。最近、薬が飲み込みにくいことを主訴として来院した。8年前より高血圧にて内服治療中であるが、その他の既往はないという。食事時にむせることもあり、食事に時間が掛かるようになっているという。この患者に必要な評価方法はどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前91
乳児型嚥下について正しいのはどれか。1つ選べ。
第24回国家試験 午後93
ある事業所の男性社員50名を対象として「歯周病と喫煙」をテーマとした40分の健康教室を依頼され、衛生管理者とともに行うこととなった。健康教室の実施方法で適切なのはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午前86
口腔内写真(別冊午前 No.23A)と口腔清掃用具の写真(別冊午前 No.23B)とを別に示す。点線で囲まれた部位の清掃に適するのはどれか。
第25回国家試験 午後82
離乳期に摂食嚥下機能を獲得する段階の特徴的な動きを示す。①口唇を随意に閉鎖する。②左右対称に口角を引く。③左右非対称に口角を引く。④嚥下時に下唇が内転する。成長に伴い観察される順序はどれか。
第26回国家試験 午前87
日本人の食事摂取基準(2015年版)で成人1日当たりの食塩の目標量はどれか。
第26回国家試験 午前91
ある市の保健センターで行った1歳6か月児歯科健康診査におけるう蝕罹患型の内訳を表に示す。
う蝕を有する者の割合はどれか。
第26回国家試験 午後81
68歳の女性。「①口の臭いが気になる」と訴え来院した。「②5年前に脳梗塞」を発症し、左半身は麻痺があるという。「③含嗽を指示すると問題なくできる。」「④口腔内全体にプラークと食物残渣の付着があり」、舌は乾燥して舌苔もみられる。歯肉は発赤・腫脹している。
客観的データはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後80
88歳の女性。硬いものが噛めないことを主訴として家族から往診を依頼された。5年前に脳梗塞を発症し、屋内での生活は息子夫婦からの介助を必要としている。日中はベット上での生活が主体であるが、座位は保てるという。介助により車椅子への移乗は可能である。
障害高齢者日常生活自立度はどれか。
第24回国家試験 午後92
A幼稚園では「健康な子供を育てるための勉強会」を保護者対象に行っている。歯科保健について30分間の講話を依頼された。内容として適切なのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前81
改訂水飲みテストで正しいのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前85
24歳の女性。知覚過敏を訴えて来院した。脳神経内科で神経性過食症の治療を受けているが、頻繁に過食と嘔吐を繰り返しているという。DMF歯数は0である。推奨するのはどれか。2つ選べ。(弊社改)
第31回国家試験 午後81
78歳の男性。定期健診のため来院した。歯科医師から口腔衛生指導を行うよう指示を受けた。口腔内写真(別冊午後 No.39)を別に示す。
上下顎補綴装置の清掃に共通するのはどれか。1つ選べ。
第29回国家試験 午後95
病棟でのNSTで正しいのはどれか。2つ選べ。