歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|221問〜240問
第31回国家試験 午前89
85歳の女性。骨折で要介護状態となり介護施設に入所している。普通食を摂取していたが、臼歯部両側遊離端義歯を紛失して歯科訪問診療を受診した。義歯製作までに食事形態の変更が必要となった。むせはないという。野菜の炒め煮の食事形態の写真(別冊午前 No.31)を別に示す。
適切なのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後91
口腔機能管理はどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午前83
摂食嚥下機能の獲得段階と特徴的な動きの組合せで正しいのはどれか。
第24回国家試験 午後90
85歳の要介護高齢者。食事中に疲れて食事ペースが落ちてくるという。この高齢者への介助で適切なのはどれか。
第29回国家試験 午後92
嚥下障害を疑うのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前89
82歳の男性。右片麻痺があり、義歯の清掃が難しいという。口腔清掃自立度〈改訂BDR指標〉の評価を表に示す。男性への指導内容で適切なのはどれか。2つ選べ。
第27回国家試験 午後95
重度心身障害児の摂食機能療法で、食環境指導はどれか。
第25回国家試験 午後80
「人々が自らの健康をコントロールし、改善することができるようにするプロセス」で示される概念はどれか。
第24回国家試験 午後84
Keyesの輪を図に示す。う蝕のリスクとして、①は唾液緩衝能、②はスクロースが該当する。③はどれか。
第30回国家試験 午前88
水溶性ビタミンはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前87
日本人の食事摂取基準(2015年版)で成人1日当たりの食塩の目標量はどれか。
第27回国家試験 午後83
乳幼児期と保健管理の組合せで適切なのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午後81
50歳の男性。喫煙しており、今は禁煙は考えていないという。禁煙指導を行うことになった。
初回の指導で適切なのはどれか。
第25回国家試験 午前87
乳幼児の口腔清掃と開始時期の組合せで、適切なのはどれか。
第27回国家試験 午後82
要介護高齢者に対してベッド上で口腔ケアを行う際の注意点で適切なのはどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午後93
全身麻酔の気管挿管時に用いるマウスガードで予防できるのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前84
地域支援事業で独居高齢者を対象に口腔機能管理について講話を行うことになった。事前に対象者へアンケート調査を行ったところ、軟らかい食品に偏った食事をしている高齢者が多かった。不足を注意するのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午前91
加齢に伴う接触嚥下障害の間接訓練で、口腔期に障害がある場合に行うのはどれか。2つ選べ。
第25回国家試験 午前84
O‘LearyのPCRで正しいのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前87
6歳の女児。定期健康診査を希望して母親と来院した。歯磨きは1日2回歯ブラシを用いて本人が行っているという。口腔内写真(別冊午前No.14)を別に示す。
歯科保健指導で適切なのはどれか。2つ選べ。