歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|221問〜240問
第28回国家試験 午後88
食生活指針(平成28年)の項目で正しいのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午前91
平成22年国民健康・栄養調査における年齢階級別の野菜類、穀類、肉類および乳類の摂取量を図に示す。
野菜類の摂取量はどれか。

第29回国家試験 午前92
脳卒中後の構音障害における訓練で、①舌「パ」、②口唇「ウー」、③硬口蓋「アー」などを特異的に使う発音を繰り返すことで、口腔周囲筋の運動訓練となり、④「摂食嚥下機能」の改善がみられる。「①ー④」部分で正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午後87
歯の喪失により、摂取しにくくなるのはどれか。2つ選べ。
第23回国家試験 午前81
歯科疾患実態調査における歯ブラシの使用状況の推移を図に示す。①に該当するのはどれか。

第23回国家試験 午前93
『「生きる力」をはぐくむ学校での歯・口の健康づくり』における小学校中学年の課題はどれか。2つ選べ。
第31回国家試験 午前86
「歯と口の健康週間」において、高校生を対象とした食生活に関する健康 教育の依頼を受けた。
指導目標として適切なのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前93
摂食嚥下障害の間接訓練として行うガムラビングで正しいのはどれか。
第31回国家試験 午後85
地域のソーシャルキャピタルを評価するために有用なのはどれか。 1つ選べ。
第29回国家試験 午前83
1歳8か月の男児。1歳6か月児健康診査に訪れた。歯科健康診査後に歯科保健指導を行うことになった。指導内容で適切なのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後88
50歳の女性。会社で行われた健康診査の結果を表に示す。メタボリックシンドローム判定の基準値を超えているのはどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後82
55歳の男性。下顎臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。歯科保健指導時の会話を図に示す。用いた医療面接の手法はどれか。2つ選べ。

第29回国家試験 午後87
36歳の男性。ブラッシング時の出血を主訴として来院した。歯科医師より歯科保健指導を指示された。職場の人間関係がストレスの原因になっているという。ストレスコーピングに関する指導内容で適切なのはどれか。1つ選べ。
第22回国家試験 午後88
口腔内写真(別冊午後No.20)を別に示す。
観察できるのはどれか。2つ選べ。

第30回国家試験 午前88
水溶性ビタミンはどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後91
地域住民のニーズに基づき保健活動の計画を作成することとなった。最初に設定するのはどれか。
第27回国家試験 午後88
特別用途食品はどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午後81
50歳の男性。喫煙しており、今は禁煙は考えていないという。禁煙指導を行うことになった。
初回の指導で適切なのはどれか。
第26回国家試験 午後89
7歳の女児。小学校での保健指導で担任から相談を受けた。女児は給食で口にした食物を詰め込むことが多くなり、何度か窒息しそうになったという。全身疾患は特に無い。口腔内写真(別冊午後No.20)を別に示す。
担任に対する適切な助言はどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後87
定期歯科健診に来院した3歳男児の母親から指しゃぶりについて相談を受けた。口腔状態および男児の様子を以下に示す。指導内容として適切なのはどれか。2つ選べ。