歯科保健指導論|歯科衛生士国家試験問題|221問〜240問
第29回国家試験 午前88
平成28年国民健康・栄養調査結果で、60歳代が最も高値を示したのはどれか。1つ選べ。
第28回国家試験 午前82
1歳の女児。母親とともに定期歯科健康診査のため来院した。口腔内診査の結果、歯肉は健康であったが歯垢の軽度付着が認められた。保護者から仕上げ磨きに適した歯ブラシについて質問を受けた。歯ブラシの写真(別冊午前 No.21)を別に示す。
推奨するのはどれか。

第26回国家試験 午前91
ある市の保健センターで行った1歳6か月児歯科健康診査におけるう蝕罹患型の内訳を表に示す。
う蝕を有する者の割合はどれか。

第24回国家試験 午後93
ある事業所の男性社員50名を対象として「歯周病と喫煙」をテーマとした40分の健康教室を依頼され、衛生管理者とともに行うこととなった。健康教室の実施方法で適切なのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前92
歯科衛生教育活動に用いる媒体(別冊午前No.28)を以下に示す。
利用する媒体と対象者の組合せで最適なのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午後83
58歳の男性。4日前に脳梗塞で入院し、投薬による内科的治療を受けている。病室での口腔ケアの依頼を受けた。全身状態および口腔状態の概要は表のとおりである。口腔ケアを行うにあたり適切なのはどれか。2つ選べ。

第31回国家試験 午後82
73歳の男性。心筋梗塞の開胸手術後1日目で、経鼻経管栄養と酸素投与を受けている。主治医と連携している歯科医師から口腔健康管理を依頼された。
適切なのはどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午前80
45歳の男性。企業の健康診断の一環で、歯科健診に訪れた。口腔内診査の結果、中等度の歯周病と診断された。服用している薬はないが、前年より特定保健指導の積極的支援を受けているという。歯科医師から歯科保健指導を指示された。特定健診の結巣を表に示す。改善が必要な項目はどれか。1つ選べ。

第30回国家試験 午後79
統合失調症の特徴はどれか。1つ選べ。
第28回国家試験 午前86
67歳の女性。左舌癌の切除再建術後3週で、主治医より退院後の口腔衛生管理を依頼された。まだ創部がしみるという。来院時の口腔内写真(別冊午前No.22)を別に示す。口腔衛生管理を行うにあたり考慮するのはどれか。2つ選べ。

第25回国家試験 午前93
特別支援学校における歯科衛生士の役割で適切なのはどれか。2つ選べ。
第22回国家試験 午後92
片側性顔面神経麻痺の患者に観察される口腔状態で正しいのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午前94
87歳の女性。食事量が減ってきたことを心配した家族から歯科訪問診療の依頼を受けた。食事中に食べこぼしが多いという。口腔機能に関する検査結果を表に示す。機能が低下していると考えられるのはどれか。1つ選べ。

第25回国家試験 午前87
乳幼児の口腔清掃と開始時期の組合せで、適切なのはどれか。
第29回国家試験 午後81
乳児の保護者に対する適切な口腔保健指導はどれか。2つ選べ。
第29回国家試験 午後83
3歳の女児。保育園の保育士と一緒に3歳児健康診査のため市町村保健センターに来所した。身長90cm、体重8.5kgであった。また、歯科健康診査ですべての歯にう蝕がみつかった。通告先はどれか。1つ選べ。
第28回国家試験 午後92
呼吸機能に関する間接訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。
第26回国家試験 午前85
67歳の女性。家族の希望で歯科訪問診療を行った。2年前に交通事故で頭部を受傷し、以来寝たきりの全介助で生活しているという。夫の話では、時々むせることもあるが、発熱は無いという。初回訪問時の食後の口腔内写真(別冊午前No.25)を別に示す。
家族に指導する口腔清掃用具で必要性が高いのはどれか。2つ選べ。

第24回国家試験 午前82
高齢者の基本的日常生活動作を評価する「機能的自立度評価表〈FIM〉」の 評価項目はどれか。2つ選べ。
第24回国家試験 午後91
地域住民のニーズに基づき保健活動の計画を作成することとなった。最初に設定するのはどれか。