令和2年度(第30回)歯科衛生士国家試験問題|午後1問〜午後20問
第30回国家試験 午後11
抗原提示を模式図に示す。①で示すのはどれか。1つ選べ。(弊社改)
第30回国家試験 午後12
ペスト菌を発見したのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後13
ムスカリン性アセチルコリン受容体に対する薬物Aの作用を模式図に示す。薬物Aはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後14
薬物を薬理作用により分類した図を示す。斜線部に該当するのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後15
ステロイド性抗炎症薬の薬理作用はどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後16
口腔細菌の歯面への初期定着の状況を模式図に示す。①の主成分はどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後17
Keyesによるう蝕発生要因の概念図を示す。①の要因に対する予防手段はどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午後18
飲料水中のフッ化物イオン濃度とう蝕罹患状態および歯のフッ素症との関係を図に示す。最大の効果で最大の安全な点はどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後19
歯周病と全身の疾患・異常との因果関係を図に示す。①に該当するのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後20
72歳の女性。右側頬粘膜の痛みを主訴として来院した。4年前に義歯を破損したが使用しないまま放置していたという。高血圧症のため降圧薬を服用しているがそれ以外の全身的特記事項はない。検査の結果、扁平上皮癌と診断された。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.2)を別に示す。考えられる原因はどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後21
歯科保健関連データで順序尺度はどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後22
健康日本21(第二次)の「歯・口腔の健康」の目標設定の概念図を示す。①に最も関連するのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後23
国際協力の仕組みを図に示す。Japan International Cooperation Agency〈JICA〉が担当するのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後24
現在の我が国の人口問題で正しいのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後25
次の文を読み、〔問題25〕、〔問題26〕に答えよ。
令和2年小学校入学児童を対象にショ糖の摂取状況調査を実施した。この調査結果からショ糖摂取状況を高頻度群と低頻度群に区分して、両群の令和4年までのう蝕罹患状況を観察する研究計画を立てた。研究計画の概要を図に示す。
この調査の研究方法はどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後26
次の文を読み、〔問題25〕、〔問題26〕に答えよ。
令和2年小学校入学児童を対象にショ糖の摂取状況調査を実施した。この調査結果からショ糖摂取状況を高頻度群と低頻度群に区分して、両群の令和4年までのう蝕罹患状況を観察する研究計画を立てた。研究計画の概要を図に示す。
調査対象の組合せはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後27
災害拠点病院で正しいのはどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後28
職業上の守秘義務を規定しているのはどれか。2つ選べ。
第30回国家試験 午後29
要介護者にリハビリテーション等を提供し、在宅復帰を目指す施設はどれか。1つ選べ。
第30回国家試験 午後30
介護予防ケアマネジメントを基本機能にもつのはどれか。1つ選べ。