令和4年度(第32回)歯科衛生士国家試験問題|午後1問〜午後20問
第32回国家試験 午後11
抗悪性腫瘍薬はどれか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後12
口腔粘膜の病変を模式図(細胞性反応を除く)に示す。
矢印の変化はどれか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後13
温度計を概略図に示す
「日本薬局方通則」に定義される医薬品の保存温度で、「常温」に含まれるのはどれか。
1 つ選べ。
第32回国家試験 午後14
器官を模式図に示す。
多形腺腫の好発部位はどれか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後15
口腔微生物の電子顕微鏡写真(別冊午後No.2) を別に示す。
正しいのはどれか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後16
医療法に基づく医療計画で設定されたA 県の医療圏を図に示す。
①の医療圏域の説明で正しいのはどれか。2 つ選べ。
第32回国家試験 午後17
次の文を読み、〔問題17 〕、〔問題18〕に答えよ。
被験者A、被験者B の2 名から剌激唾液10mL を採取し、0.1 N の乳酸を滴定して唾液pHが7.0から6.0に変化するのに使用した乳酸量を測定した。
その結果、乳酸量は被験者A は0.3mL、被験者B は0. 7mL であった。
〔問題17 〕
使用した乳酸量に違いが生じた要因はどれか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後18
次の文を読み、〔問題17 〕、〔問題18〕に答えよ。
被験者A、被験者B の2 名から剌激唾液10mL を採取し、0.1 N の乳酸を滴定して唾液pHが7.0から6.0に変化するのに使用した乳酸量を測定した。
その結果、乳酸量は被験者A は0.3mL、被験者B は0. 7mL であった。
〔問題18 〕
使用した乳酸量の違いに作用した唾液成分はどれか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後19
摂食嚥下運動の過程におけるある時期を図に示す。
該当するのはどれか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後20
歯科衛生士法に規定されている業務従事者届出は何年ごとか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後21
A 県歯科衛生士会に同県B市の小学校から歯と口の健康週間に各学年ヘ歯科講話をしてほしいとの依頼があり、発達段階に合わせた歯科講話を行った。
学校保健の領域構造を図に示す。
本活動の該当する領域はどれか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後22
歯周疾患検診で使用されるプローブの写真(別冊午後No. 3 A) とその先端の拡大写真(別冊午後No.3 B) を別に示す。
このプローブを用いて歯周ポケットを測定したとき、スコアl とされる歯肉辺縁の位置はどれか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後23
10 歳の男児。脳性麻痺のため、福祉サービスを受給している。
このサービスの根拠法はどれか。1つ選べ。
第32回国家試験 午後24
プラークに糖質を加えた場合のpH 変化を図に示す。
正しいのはどれか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後25
25 歳の女性。口臭が気になることを主訴として来院した。口臭検査を行った結果、明らかな口臭があるが、原因となる器質的異常、疾患は認められなかった。
歯科医師から口臭予防についての指導を行うよう指示を受けた。
適切な指導はどれか。2 つ選べ。
第32回国家試験 午後26
我が国の各種人口指数の年次推移を図に示す。
①はどれか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後27
順序尺度データの散布度の数値の位置関係を図に示す。
①はどれか。1 つ選べ。
第32回国家試験 午後28
国際保健活動の仕組みの概要を図に示す。
①はどれか。1つ選べ。
第32回国家試験 午後29
疾病の自然史を模式図に示す。
①で行うのはどれか。2 つ選べ。
第32回国家試験 午後30
歯磨剤の基本成分を作用別に表に示す。
パラベンが該当するのはどれか。1 つ選べ。